【2020新卒研修日記】CCNAに出てくる単語の意味を調べてみた!【2020.11.30】

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こんにちは!
今回の記事はふみさんとおかかさんとまつさんの3人でお送り致します。
こちらの記事はCCNAの学習方法について紹介致します。

CCNAの学習を進めていると、英語を使われているものが多く出てくると思います。
例えば、マルチキャストのマルチは「複数の」や「多面的な」という意味があります。このように、英単語の意味を知るだけで学習の理解度が上がると思ったため、今回は調べて特に分かりやすく感じたものを紹介していこうと思います。

1.ディストリビューション(distribution)
ディストリビューションシステムポートやディストリビューション層というものがあります。
このディストリビューションとは分布や、分配、流通という意味があります。
このことから、私は「機能をまとめるもの」や「仲卸業者」というような解釈をしました。

2.Band Select
Band SelectのBandには帯域や帯域幅という意味があります。
このことから、帯域や帯域幅を選ぶ事ができる機能という解釈をしました。

3.CIDR(Classless Inter-Domain Routing)
CIDRは使わないクラスにIPアドレスを割り当てる事や、経路情報を一つに集める技術です。
Classlessは見境なく
Inter-Domainは領域間
Routingは配線です。

このことから、領域間で見境なくIPアドレスを割り当てる技術という解釈をしました。

4.SLAAC(Stateless Address Auto Configuration)
SLAACはIPv6に標準で搭載されたアドレス自動設定機能です。
ルータから送信されたRA(Router Advertisement)からプレフィックスをEUI-64によってインターフェースIDを取得し、IPv6アドレスを自動設定します。
Statelessは無条件
Autoは自動的に
Configurationは構成や設定です。

このことから、自動的に無条件でアドレスの構成や設定をする機能と解釈しました。

以上が、学習している中で翻訳すると分かりやすく感じたものです。
この中でも、ディストリビューションに対する解釈の仕方を見つけたときに他のものにも応用できるのではと考え、分かりにくく感じていたものをひたすら翻訳していました。
その結果、CCNAの模擬試験の正答率が上がりました。
この調子でCCNAの取得を目指して頑張っていこうと思います!

今回の記事は以上になります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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