新入社員研修

【2020新卒研修日記】入場前インタビュー!!【2020.12.1】

今回の記事はかとりゅうさん、かいティンさんの
2人でお送りします!

本日は、入場直前のかいティンさんにインタビューをしてみました。

是非、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

Q.現場入場となりますが緊張などはありますか?

A.緊張というか現場で行う業務にきちんと対応できるかが
不安という面が大きいです。
わからないことはそのままにせず、現場の人に聞いて
疑問点を解消していきたいです。

Q.現場でどんな業務をするのですか

A.サーバー関連の業務です。
前日に起こったトラブルに対して問題点を
確認して連絡をするというのが主な業務です。

Q.現場業務中に取得したい資格などはありますか

A.LPICの取得を目指したいです。
サーバー関連の業務なので知識を活用できるように
学習を進めていきたいです。

Q.夜勤もあるみたいですがどうですか

A.今までが朝に出勤という形だったのですが、
それが急激に変化する日が出てきたりするので
遅刻などをしないかが非常に不安ですが
早急に慣れていきたいと思います。

Q.現場に入るにあたって注意していきたい所はありますか

A.提出物関連を特に気を付けていきたいです。
自身が忘れてしまうことによって全体に迷惑をかけてしまうので
絶対に忘れないようにしていきたいです。

編集後記

以上、かいティンさんへのインタビューでした。
夜勤もある現場ということもありますがいち早く
現場の業務に慣れるように頑張ってほしいですね!

本日の記事は以上になります。
次回の記事もお楽しみに!

【2020新卒研修日記】CCNAに出てくる単語の意味を調べてみた!【2020.11.30】

こんにちは!
今回の記事はふみさんとおかかさんとまつさんの3人でお送り致します。
こちらの記事はCCNAの学習方法について紹介致します。

CCNAの学習を進めていると、英語を使われているものが多く出てくると思います。
例えば、マルチキャストのマルチは「複数の」や「多面的な」という意味があります。このように、英単語の意味を知るだけで学習の理解度が上がると思ったため、今回は調べて特に分かりやすく感じたものを紹介していこうと思います。

1.ディストリビューション(distribution)
ディストリビューションシステムポートやディストリビューション層というものがあります。
このディストリビューションとは分布や、分配、流通という意味があります。
このことから、私は「機能をまとめるもの」や「仲卸業者」というような解釈をしました。

2.Band Select
Band SelectのBandには帯域や帯域幅という意味があります。
このことから、帯域や帯域幅を選ぶ事ができる機能という解釈をしました。

3.CIDR(Classless Inter-Domain Routing)
CIDRは使わないクラスにIPアドレスを割り当てる事や、経路情報を一つに集める技術です。
Classlessは見境なく
Inter-Domainは領域間
Routingは配線です。

このことから、領域間で見境なくIPアドレスを割り当てる技術という解釈をしました。

4.SLAAC(Stateless Address Auto Configuration)
SLAACはIPv6に標準で搭載されたアドレス自動設定機能です。
ルータから送信されたRA(Router Advertisement)からプレフィックスをEUI-64によってインターフェースIDを取得し、IPv6アドレスを自動設定します。
Statelessは無条件
Autoは自動的に
Configurationは構成や設定です。

このことから、自動的に無条件でアドレスの構成や設定をする機能と解釈しました。

以上が、学習している中で翻訳すると分かりやすく感じたものです。
この中でも、ディストリビューションに対する解釈の仕方を見つけたときに他のものにも応用できるのではと考え、分かりにくく感じていたものをひたすら翻訳していました。
その結果、CCNAの模擬試験の正答率が上がりました。
この調子でCCNAの取得を目指して頑張っていこうと思います!

今回の記事は以上になります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【2020新卒研修日記】面談を行った新卒社員に感想を聞いてみました!【2020.11.27】

こんにちは!
今回の記事は、まつさん、おかかさん、ふみさんがお送りいたします。
是非最後までお読みいただけると嬉しいです!

今回は面談を行ったまつさんにインタビューをしました!
今回が2回目の面談だったようで、面談を行い
どのような事を感じたのかを聞いていきたいと思います。

Q.今回の面談の業務内容はどのようなものでしたか?
A.法人向けのサポートデスクです。機器が故障した場合の
 電話応対やビジネスメールの作成が主な業務です。

Q.面談はどのような雰囲気でしたか?緊張しましたか?
A.面談をしてくれた方が3人で面談を受けたのは私を含めて4人でした。
 私は最初業務経歴書を読み上げるのに緊張してしまいました。
 しかし、その後の質疑応答では大分慣れてきて
 普通に話すことができたと思います。

Q.質疑応答ではどのような質問をされましたか?
A.業務上24時間体制なので「夜勤などありますが大丈夫ですか?」
 と面談していただいた方に聞かれましたね。
 「私は夜型の人間なので、夜遅くまで起きていることも良くあるので
  慣れています。」
と答えました。

Q.面談を行う前にどのような事を意識して面談に臨みましたか?
A.前回に行った現場の面談では自己PRをそのまま
 読み上げてしまったので今回は自己PRにプラスして
 今回の面接の意気込みと私が考えている事、
 私がどのような人なのか理解してもらえるよう
に意識しました!

Q.今回の面談で反省点などありましたか?
A.最初の業務経歴書の読み上げが結構緊張してしまうので
 噛んでしまう事が多かったです。

まつさんはインタビューで「緊張してしまった」と言っていましたが、
あまり表情や声音に出ないのでとても羨ましいです。
私(おかか)は2回面談を行ったことがあるのですが
人前で改まって話すと緊張してしまい、声音が上擦ってしまうので
まつさんみたいに話せるように、練習を重ねているところです。

以上、まつさんへのインタビュー記事でした!
今週の記事はこれで最後となります。
来週のエンジニアブログもよろしくお願いします。

【2020新卒研修日記】スタティックルートについて【2020.11.26】

こんにちは!
今回の記事はふみさんとおかかさんとまつさんの3人でお送り致します。
こちらの記事はルーティング₋スタティックルートについて紹介致します。

そもそもスタティックルートとは、人間が1つ1つ手動で設定した経路のことです。ルータが知らない経路は、経路を設定する必要があります。スタティックルートはその方法の1つです。もう1つは、ダイナミックルートもありますが、気になる方は調べてみて下さい。

引用元:ランスルネット
サイト名:http://www.runsurunet.com/

上の図のように、ルータAのルーティングテーブルに記載できます。


◇スタティックルートのメリット
メリットとしては、目的のネットワークまでの複数のルートが存在している場合でも、この方法を利用すれば管理者が意図したルートでIPパケットをルーティングすることができます。
それと、スタティックルートを設定してもルータは、追加の処理を行いません。またルート情報をネットワークに送信しません。そのため、ネットワークやルータに余分な負荷をかけずにすみます。

◇スタティックルートのデメリット
各ルータ毎にスタティックルートの情報の設定を行わなければならないので、
多くのルータで構成される大規模なネットワークでは、設定が煩雑になり管理者の負荷が非常に大きくなります
それと、新しいネットワークが追加されたり、障害発生などでネットワークの構成が変更しても、ルーティングテーブルを自動的に変更することができません
つまり自分で新たに設定をしなければならないという事です。

◇スタティックルートはどんな時に利用するか
・小規模なネットワークでルータやネットワークの数があまり多くない。
・冗長化されていない。
・ネットワーク管理範囲の違いで共通したルーティングプロトコルを
 利用できない。
以上の3つの条件で利用されます。








引用元:ネットワークのおべんきょしませんか?
サイト名:https://www.n-study.com/iprouting/static-route/

以前のエンジニアブログでルーティングテーブルについて触れている記事があるので、良かったらこちらも読んでみてください。

【2020新卒研修日記】ルーティングってなに?【2020.9.28】
サイト:https://www.psid.co.jp/news/2020/09/28/

今回の記事は以上になります!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

【2020新卒研修日記】実機研修!!【2020.11.25】

こんにちわ!
今回の記事は、まつさん、おかかさん、ふみさんがお送りいたします。!
是非最後までお読みいただけると嬉しいです!

今回の実機研修の内容はVlan間通信を行いました。


◇Vlanとは?
Vlanとは、ネットワーク技術における仮想化技術の1つで、「仮想LAN」とも呼ばれています。物理的な1つのLANを、仮想的に複数のLANに分けたり、逆に物理的に分かれたLANを仮想的な1つのLANに見せたりする技術です。

引用元
https://www.otsuka-shokai.co.jp/words/vlan.html


◇実機研修の様子
今回は、2日間に分けて研修を行いました。
実機研修は入社前研修で行っていたのが最後であったため、半年以上ぶりとなっていました。
そのため、最初の方はTeratermの設定も四苦八苦している状況でした。

1日目は、スイッチにVlanを設定する前に2時間以上かかり、Vlan通信を行うことができませんでした。
1日目は基本的な設定に時間がとられてしまいました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 20201118_134435-768x1024.jpg


2日目では、前日の失敗から学ぶ事で何とかVlan通信を行うことができました
実機研修を行っている間に、思い出せていける部分が多くありました。
3人で協力して行う事で、なんとかVlan通信を行うことができたと思います。

◇まとめ
半年以上ぶりに行ったという事もあり、忘れていることが多くありました。
ですが、3人で協力することで何とか達成できたと思います。
実機研修は、何がどこでどのように使われているかを分かりやすくできるものだと思います。
そのため、CCNA学習の面でも、活かせる部分も多くありました。

【2020新卒研修日記】VLANと親密になりたい系男子【2020.7.15】
関連URL:https://www.psid.co.jp/news/2020/07/15/

今回の記事は以上となります。
次回もお楽しみに!!

【2020新卒研修日記】CCNA進捗状況!&STPとは?【2020.11.24】

こんにちは!今回の記事はまつさん、ふみさん、おかかさんの
3人でお送りいたします。

こちらの記事は私、おかかのPing-tCCNA問題集の進捗状況紹介と
なっています。入社してから3週間が経過した私の状況はこちらです。

私は入社前にPing-tでCCNA、ICND1の範囲を一度最後まで解いていました。
そのため、今はICND1の範囲銀の問題を金にすること
目標として学習しています。私は今スパニングツリー分野を解いています。

Ping-t STPの図
引用元URL https://ping-t.com/mondai3/mondais/init_practice/18

スパニングツリーとはSTP(スパニングツリープロトコル)という上の図のような冗長化(システムにエラーが発生してもシステムの機能を維持できるようにすること)されているネットワークでデータトラフィックがループし続けないようにブロッキングポートを作り、ループを防ぎます。エラーが発生した際にのみブロッキングポートを開放しシステムを維持するということを自動的に行うプロトコルとなっています。

スパニングツリー分野ではルートポートや指定ポートを
図から読み取る問題が多数出題されます。その他にはRSTPというプロトコルBPDUといった制御フレームについての選択問題も出題されます。

こちらの問題を私は一度解いたことがあるのですが
以前解いてから時間が空いてしまい、復習しながらの
学習になっているので少々手間取っています。
問題を何度も解いて記憶の定着をさせて、ICND1の範囲も
終盤ですので一気に駆け抜けようと思います!

以前のエンジニアブログでスパニングツリーについて触れている記事があるので、良かったらこちらも読んでみてください。

【2020新卒研修日記】IPアドレスとスパツリを知ろう!!【2020.7.22】
サイトURL:https://www.psid.co.jp/news/2020/07/22

以上で今回の記事を終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

【2020新卒研修日記】現場へ出ている社員へインタビュー!!【2020.11.11】


こんにちは!!

今回の記事は、さばさん、シンディーさんがお送りします。

本日は、現場へ出ている社員であるかいティンさんとおかむさんにインタビューしてみました!
本日は現場での作業が午前中に終了しましたので、本社へ帰社しています!!

まずはかいティンさんからインタビューしてみました!!

Q.実際に業務を行ってみての感想を教えてください!!
A.最初に手順を覚えるのが大変でした。
また、決められた時間内に終らせることが出来ない日もありましたが、最近では午前中に終らせて午後から他にヘルプに向かう事もあります!!

Q.現場で大変な事を教えてください。
A.手順を覚える事や、エラーなどで上手く対処できないときなどが、苦労します。

Q.現場で楽しいことはありますか?
A.手順を覚えてきて、自分の力ですべてが終えられることになると、達成感で楽しく感じます。

Q.現場で工夫していることはありますか?
A.分からないことがあれば、勝手に進めないで質問や、確認をするということです。自分勝手に進めてしまってから間違っていたとなれば、それこそ本末転倒ですので。

Q.社内のメンバーへコメントをお願いします。
A.本社で学習できる時間を大切にしてほしいと思います。
現場へ出てしまうと、学習する時間が無かったり、意欲もわかないことが多いので、その点では、本社で過ごしている時間は、大切にしてほしいと思います。

次はおかむさんへのインタビューです。

Q.実際に業務を行ってみての感想を教えてください!!
A.最初の方は作業に時間を掛けすぎてしまったので、先方に迷惑をかけてしまっていました。ただ、今は手順書を一通り把握しているので、複数台のPCを並行して作業できているので、効率よく作業ができています!!

Q.現場で大変な事を教えてください。
A.パソコンの設定は順調でしたが、プリンターのドライバーのインストールの手順が複雑なので、苦労しました。

Q.現場で楽しいことはありますか?
最初に比べて自分ですべてがこなせるようになったので、その点では楽しく作業が進められています!!

Q.現場で工夫していることはありますか?
A.しっかりと、必要な情報はメモに残して、分からない事をなるべく減らすという事や、かといって自分勝手に判断しないことです。

Q.社内のメンバーへコメントをお願いします。
基礎的なパソコンの知識や、ネットワーク系の知識も基礎の基礎を学んでいることで、本格的な学習でも理解しやすくなるので、基礎的な部分を疎かにしないように気を付けて学習に励んでください。

以上が、現場へ出ている社員へのインタビューでした!!
本日はたまたま午前中に現場での作業が終了し、午後から本社へ帰ってきていましたが、たまたま続きで久しぶりに全員集合しております!!

現場での苦労話や、効率的な作業方法などについての情報共有などを行っており、お互いにより良い作業を行えるようにアドバイスを行っております!!
明日以降も現場へ出てしまいますので、顔を合わせる機会も少ないので、
このような情報の共有は非常に有意義だと感じます。

では、本日の記事はこれまでです!!
次の記事は未定ですが、応援の程よろしくお願いします!!

【2020新卒研修日記】LPICに向けて最初の学習!【2020.10.29】

こんにちは!!

今回の記事はかとりゅうさん、かいティンさん、おかむさんの
三人でお送りします!

是非、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

◆LPICの現在の学習状況について

私(かいティン)はLPICの学習を進めているのですが、
その期間はおおよそ2週間です。
まず学習をしていて最初に感じたのは…

暗記問題が多くて大変だ!!

…と思いました。

私はこのLPICを学習する前にCCNAという資格学習に取り組んでいました。
CCNAも学習が難しいのですが、
LPICとは難しさの意味が異なるような気がします。

CCNAは機器の扱い方は勿論の事、
その機器の動きの流れを学習していくのですが、
LPICはシンプルに暗記問題が多いです。

暗記が得意という人でも苦手と感じてしまう要素があるのですが
それは、暗記内容が英数字がメインという事です。

今までは日本語表記などの暗記が多かったので覚えやすかったのですが、
LPICでは英数字の暗記が多いので、
日本語で覚えるのとは違う「ギャップ」を感じました。

(ちなみにCCNAとかLPICってなんだって思ったら過去記事にあるので
こちらからご覧ください。)

CCNAって何?↓
https://www.psid.co.jp/news/wp-admin/post.php?post=1043&action=edit

LPICをもっと知ろう↓
https://www.psid.co.jp/news/wp-admin/post.php?post=1699&action=edit

◆学習方法は?

勿論みんな大好きPing-tです。
CCNAの際もこのサイトを用いていたのですが、
LPICでもしっかりとお世話になっております。

CCNAを学習していた頃は、
基本的にすべての問題に対して一回で覚えようとしていました。
しかしそれでは、最終的に時間が経てば忘れているし、
非常に効率が悪かったのです。

そこでLPICでもその効率の悪さを繰り返さない為に、
自分なりにどんな学習法がいいか考えるようになりました。

その結果辿り着いたのが、
一度、すべての問題に軽く目を通すというものでした。
問題を覚える前にまずどのような問題なのかを知る。これが非常に大事です。

今までは初見の問題をいきなり調べて無理やり詰め込む、
というような事をしていたのですが、
あえてその問題に目を通しておく事で、
どのようなことを問われているのか知ることが出来ます。

やはりいきなり肉付けをするより、
大外の輪郭が無いと形が出来ないのでこのような学習に至りました。

◆結果は…

確実に知識が定着しているように感じました!

速いスピードとは言えないものの、
CCNAを学習していたころに比べると格段と速くなっていてとても効果を実感しております。

とはいえまだまだすべての知識が定着した、
というわけではありません。

少しずつではありますが今後もこつこつと学習を続け、
資格取得のために進んでいきたいと思いました。

◆最後に


かいティンさん、ありがとうございました。

ご自身が以前経験された資格取得の学習から、改善点を発見し
今回のLPIC取得に活かす、という点はこれからの学習や業務においても
活用でき、非常に有意義なものになると思います。
CCNAに引き続きLPIC取得が出来るよう、私も応援しております!

【2020新卒研修日記】合格者ラッシュ!!【2020.10.28】

今回の記事はまっさーさん、サバさんの2人でお送りします。

今回はCCNA試験に見事に合格したまっさーさんに
インタビューを行いました!!
2020年入社の新入社員の中では10人目の資格取得者になります!
しかも、なんと1000点満点中976点という
高得点での合格となりました!!

Q.まずは率直にCCNA合格の感想を教えてください

A.単純にうれしいですね
 私は二回目の受験になるので
 無事、リベンジを果たすことができました。

Q.実際に受験してみて難易度はどのように感じましたか

A.難しかったですね
 本番になると問題の独特な言い回しだったりするので
 理解するのが大変でした。

Q.今までの学習の中で本番で役に立ったことは何ですか

A.私は二回目の受験なので前回の受験の体験が
 あったので気持ち的に前回よりも緊張しないで
 試験に臨むことができたので前回の体験が役に立ちました。
 あとは苦手な分野を克服できるように学習したことです。

Q.これから受験する同期のメンバーにアドバイスをお願いします

A.Ping-tで基礎を学習する際に問題を覚えてしまうのではなく
 しっかりと理解して問題を解くようにすること
 わからない単語は調べることが大切です
 苦手な分野をしっかりと克服することが大切です。

Q.今後の目標は何ですか

A.現場に入ってしまうので
 あまり学習の時間は取れないかもしれませんが
 LPICを取得したいと思っています。

私(サバ)もまっさーさんも今週中に現場に出てしまうため
現場に入る前にCCNAを取得することができてよかったです。
次はLPICの資格を目指すそうなので
一緒に頑張って行きたいと思います。

まっさーさん、CCNA合格おめでとうございます!!

以上、CCNA合格者インタビューでした!
最後までお読み頂き誠にありがとうございました!

本日の記事は以上になります。
次回の記事もお楽しみに!!!

合わせてお読みください
【2020新卒研修日記】CCNAってなに?【2020.7.31】
【2020新卒研修日記】CCNAを受験する際の注意点!!【2020.10.7】
【2020新卒研修日記】LPICってなに??【2020.10.15】

【2020新卒研修日記】合格者と同期が増えました!!【2020.10.27】

今回の記事はがわさんとシンディーさんがお送り致します。

今回は、タイトルの通り、CCNAの合格者が1人増えました!!
先週の金曜日に受験をし、1000点満点中の959点となり
高得点での合格となりました!!
また、CCNAの試験が2月に改訂されて以降
受験した社員の中では最高得点となっております!!
受験に向けて、貪欲に学習に励む姿は周囲に刺激を与え
お互いに切磋琢磨しております。

今回は合格者であるがわさんにインタビューを行いました!!

Q.合格した感想を教えてください!!
A.素直にうれしいです!!
また、自分の中の「壁」を壊すことが出来たと思います!!

Q.難易度はどうでしたか?
A.難しく感じました。問題で言い回しが独特なので理解するのに苦労しました。

Q.本番で気を付けた事はありますか?
A.まずは、焦らない事です。
焦らないでじっくりと問題文を読んで回答に移ることです。
しかし、かといって、時間を掛けすぎないことです。
時間を掛けすぎてしまうと
後半の問題に時間を使えなくなってしまうからです。

Q.受験で苦労した事はありますか?
やはり、選択肢のなかで
なぜ正解なのか」や「なぜ間違いなのか」などを分析することが大変でした。いわゆるCisco語といわれる独特な翻訳と言い回しの影響で
問題が分かりにくいと感じます。

Q.今後の目標や、取得を考えている資格などはありますか?
A.今取得を目指しているのはLPICというサーバー系の資格です。
将来的にはフルスタックエンジニアを目指しているので
サーバーの知識も必要だと考えたからです。

以上がCCNA合格者であるがわさんへのインタビューでした。

また、先週の金曜日に第5回の入社式が行われて
新たに1名が入社となりました。
新型コロナウイルスの影響で段階的な入社となり
10月という時期になってしまいましたが
我々同期は全力でサポートをします!!

また、エンジニアルーム内のメンバーと今回入社したメンバーの全員が現場が決まっており
初めての現場に緊張しております。
どうか、温かい眼差しで応援をよろしくお願いします!!

以上が今日の記事となっております。
また次の記事でお会いしましょう!!