リモート

†本社研修とリモート研修の違い†【2021年6月16日】

こんにちは!!
今回の記事はピーチひろの二名がお送りいたします。

今回は本社とリモートでの研修の違いをインタビューしていきたいと思います。

ひろ「4、5月はリモート研修で6月から本社での研修に
   なりましたが違いだったりとかありますか?」
ピーチ「やはり、本社で同期と直でコミュニケーションが
    取れる事が大きいですね。」

ひろ「そうですよね。自宅で一人だと寂しい気持ちになってしまいますよね。」
ピーチ「また、本社ではリモートと違ってディベートやMBAに参加できるので
    プレゼン能力の向上も出来ますね。」

ひろ「リモート研修では、基本的にping-tでCCNAの学習が中心ですもんね。」
ピーチ「はい。本社ではping-t以外にも実機での研修が出来るので
    より分かりやすくかつ実践的に学習が出来ると感じますね。」

ひろ「最後に一言お願いします。」
ピーチ「今後も引き続きCCNA取得を目指して、
    いつ現場参画しても活躍できるように頑張りたいと思います。」

やはりリモートと違って本社では本社ならではの緊張感の中で
学習が行えるので学習が捗るような気がしますね!

本日の記事は以上になります!
次回の記事もお楽しみに!

新入社員による初めてのZOOM授業【2021年5月24日】

こんにちは!!
今回の記事はひろとショーとグレープがお送りいたします。

今回は同期のいしりゅうがZOOMでサブネットとは何かという
内容でリモート組の同期に対して授業を行ったので感想を聞いてみたいと思います!

グレープ:「こういったリモートで行う講義は初めてですね。感想をお聞かせください。」
いしりゅう:「直接顔が見えない状態で何かを教えるというのはすごく大変だと感じましたね。
会話のキャッチボールが難しく、一方通行になってしまう場面も多々ありました。」

グレープ:「それでも受講した同期メンバーからは分かりやすかったとの声が多かったですね。」
いしりゅう:「ホワイトボードを使って説明したり、適宜演習問題を出してアウトプットを促したりしながら学習してもらえるよう工夫したので、その成果が出ているようで嬉しいです!」

グレープ:「こうした活動はこれからも続けていこうと思っていますか?」
いしりゅう:「はい!元々私は人に何かを教える事が好きなので、これからも分かりやすい説明ができるようにがんばっていきたいです!」

私達もリモート演習中の様子を見ていましたが、はきはきとした説明で、分かるまで相手に寄り添ういしりゅうの姿が印象に残りました。私達で教えられる点は互いに教え合い、切磋琢磨していきたいと思います!

今回の記事は以上となります!
次回の記事もお楽しみに!

リモート組参戦!【2021年5月10日】

こんにちは!!
今回の記事はヤスといしりゅうがお送りいたします。

同期の方が現場に参画し、本社研修組リモート組が加わりました!
新たに加わったのはヤス、グレープ、Tomの三名です。
今回はその三名にそれぞれ意気込みを一言伺ってみたいと思います!!

いしりゅう「皆さん、意気込みを一言お願いします。」
ヤス 「CCNAの取得に向けて学習を頑張ります。
6月中の取得を目標としています。」
グレープ 「コミュニケーション能力は現場での非常に重要なので
      皆さんとのコミュニケーションをもっと図れるよう頑張ります!」
Tom 「加わったばかりで分からないことが多いので、
      早く本社勤務に慣れたいです!」

皆さんとても活気に満ち溢れていて社内が一層明るくなりました。
同期として共に切磋琢磨しながら我々も頑張っていきたいです!

本日の記事は以上になります!
次回の記事もお楽しみに!

アイキャッチ引用元:https://www.irasutoya.com/

【2020新卒研修日記】SSHとTelnetの違いや特徴について!!【2020.10.19】

今回の記事はがわさんとシンディーさんがお送り致します。

今回はTelnetとSSHについて解説していきたいと思います!
最近話題の映画「TENET」じゃないよ!!(けど観てみたい!!)

まずはTelnetについての説明を行います!
Telnetはネットワークに接続された機器を
遠隔操作する為に使用するアプリケーション層のプロトコルです。

引用元:ネットワークエンジニアとして
サイト名:https://www.infraexpert.com/study/tcpip19.html/

オフィスの机で業務を行いながら
マシンルームにあるサーバやルータなどの機器を
パソコン上で操作する事が可能になります。

Telnetで接続を行うには、PCにはTelnetクライアント
ルータなどの機器にはTelnetサーバのサービスを有効にする必要があります。

TelnetクライアントがTelnetサーバにアクセスする際に
宛先ポート番号としてTCPポート番号23を使用します。

具体的には利用者がクライアントに接続したいサーバを指示すると
そのサーバで有効なアカウント名やパスワード名を促して
ログインを行います。

その後、クライアントに実行したいコマンドを入力して
サーバが実行した結果がクライアントに送信されます。
そしてクライアントは実行した結果を画面に表示し
次のコマンド入力を受け付けます。

この繰り返しによってサーバの入出力機器の操作と同じように
遠隔でサーバを操作する事ができるのです。

Telnetは単純なテキストのやり取りのみを行う為
テキストベースで他のプロトコルで動作するサーバに
Telnetクライアントで接続しリクエストなどで
直接入力して操作やテストなどを行うのが主な使い方です。

次にSSHについて説明したいと思います!

SSH(Secure SHell)はTelnetと同じく
ネットワークに接続された機器を遠隔操作する為に使用される
アプリケーション層のプロトコルです。

引用元:ネットワークエンジニアとして
サイト名:https://www.infraexpert.com/study/tcpip19.html

先程のTelnetについての補足になりますが
Telnet自体は認証や通信の暗号化は全くしないので
インターネットなどの公の場で使用するのは危険です。

それに比べてSSHはパスワード情報や入力コマンド
処理結果、通信経路までも暗号化
した状態で
データを送受信する事ができます。

その為、現在のCiscoでは
Cisco機器への管理アクセスはセキュリティの観点から
TelnetではなくSSHのアクセスが推奨されています。

SSHクライアントがSSHサーバにアクセスする際に
宛先ポート番号としてTCPポート番号22を使用します。

またSSHはAndroidやiOSにも実装されているプロトコルなので
ネットワークにSSHを利用できる環境が整備していれば
スマートフォンやタブレットから容易にリモート接続できます。

以上、TelnetとSSHの解説でした!!
どちらもリモートで用いるプロトコルだという事や、
セキュリティー面の違いについて理解出来たのではないでしょうか。

さて、以前のあとがきで「もう10月ですね」と書きましたが、それから半月が経過しています。あの時よりも、一層気温が低下し、薄着では辛い季節になりました。
社内も暖房を入れ始めており、より冬を感じるようになってきました。
また、今月末はハロウィーンという事もあり、社の受付にジャック・オー・ランタンの飾りが鎮座しております。
今年もあと2か月半ですが、悔いのないように日々の生活を大事にしたいですね!!

以上、お付き合いありがとうございました!!
また次の記事でお会いしましょう!!