2025年 4月 の投稿一覧

初めての情報セキュリティ研修

こんにちは!

2025年度新入社員グループ4のWindows1999です。

今回は新人研修の一環で、情報セキュリティのセミナーに参加してきました。
そこで学んだ事や、新人目線で感じたことをまとめてみました!
セキュリティについて考えたい人の参考になれば嬉しいです!

情報資産って?意外と身近だった

セミナーで「情報資産」について学ぶ。メモやデータだけでなく、記憶の中の情報も資産として扱うべきとのこと。紙資料も放置せず、会社の経営資源として意識するのが大切だと実感。

「えっ、紙にメモした内容も情報資産なの?!」
「そうそう、だからこそ紙資料も放置しないのが大事なんだって」
「頭の中の情報も資産扱いって、意外だったね」
全員びっくり。情報資産は会社を支える重要な要素であり、私物化は厳禁という話に納得。

情報漏洩の原因の多くはヒューマンエラー

漏洩原因の約4割は人的ミス。誤送信、誤表示、備品の紛失など。特にノートPCの置き忘れが危険で、場合によっては数百万円の損害が発生することもある。金銭的な被害だけでなく、企業の信頼も失うのが怖い。

「1台でそんなに高額になるとは、想像以上だね」
「うん、それに金銭的なダメージだけじゃなくて、会社の信頼も失うなんて怖すぎる…」

「やっちゃった!」では済まないミス

SNSへの業務情報投稿や、USB紛失などの事例を紹介。スマホ経由でウイルスに感染し、取引先にスパムを送ってしまうケースも。ちょっとした気の緩みが大きなトラブルにつながる。

「これだけは絶対やらないぞ」と全員で誓い合いまいた。

明日からできる対策

今回のセミナーを受けて、私たちはセキュリティについてたくさんの大事なことを学びました。普段のちょっとした工夫や意識で防げることも多いんだって気づきました。
すぐにでも始められることばかりでなんだか安心しました。

  • パスワード強化:簡単なものではなく、特殊文字や数字を混ぜる
  • 備品管理の徹底:常にロックし、肌身離さず持つ
  • SNSの慎重な利用:業務情報は絶対に投稿しない
  • 情報整理の習慣化:デスク周りもデジタル空間も常に整理整頓

今回学んだことを活かして日々の行動に取り入れていきたいと思います。これからも新しいことを学びながら、チーム全体でセキュリティ意識を高め合っていきます!!!

失敗は成功のもと!「今なら笑える」エピソード集

こんにちは!新卒編集者のKです。

初々しい入社から早くも一週間が経ちました。新しい環境での慣れない生活や緊張感の中、つい「やってしまった!」という瞬間もあるのではないでしょうか。
今回は、そんな25卒社員の皆さんに学生時代のことや、入社してからのことなど今なら笑える失敗談を聞いてみました。5つのエピソードでお届けします!

Aさんの失敗談

僕はある朝に友人と一緒に登校している途中で、友達が急に笑い出しました。驚いて理由を尋ねると、「片足スリッパじゃん!」と言われて思わず固まってしまいました。
急いで家を飛び出した際に、片方だけスリッパのままだったことに気づかず、恥ずかしさと焦りで胸がいっぱいになりました。その場で急いで家に引き返して靴を履き替えたものの、時間はすでにギリギリ。猛ダッシュで学校に向かい、なんとか始業チャイムが鳴る直前に教室に滑り込むことができました。息を切らしながら席についた瞬間、友達からの「スリッパ事件は忘れないからね!」という冗談に思わず苦笑い。その日は少し恥ずかしかったものの、友達と一緒だったおかげで楽しい思い出になりました。

Bさんの失敗談

私は住んでいる住宅がオートロックで、鍵をチェーンにつけて持ち歩いていたのですが、鍵を開ける際に鍵を抜くのを忘れてしまい、そのまま中に入ろうとして、鍵を曲げてしまったことがありました。その結果、自分の部屋に入る事が出来なくなりました。当日オンライン授業が予定していた為、フリースペースで授業を受けることになりました。その後は管理会社に急いで連絡し予備の鍵を受け取りました。大事なものをうっかりしたことで失ってしまう恐れがあることを学んだため、私は常日頃貴重品をしっかりポケットやバッグ等に落ちないように管理する等を徹底するようになりました。

Cさんの失敗談

家を出た際に雨が降っていることに気付き、急いで傘を取りに戻ることがありました。傘を持ち時間を確認した時、ふと荷物が少ないなと思ったのです。そうです、傘を持ってくる代わりに鞄を置いてきてしまったのです。慌てていたとはいえそこを間違えるのかと、記憶に残る恥ずかしい出来事でした。

また飲み会の席でドリンクをお替りしに行く際に、「何にしますか」が聞こえず、量の事を聞かれていると思い、「普通でお願いします!」と言ってしまいました。あとから飲み物の事を聞かれていると知り、ついでもらっている時間がとても気まずい時間になってしまいました。

Dさんの失敗談

私は入社式当日に、ベルトを付け忘れてしまいました。ウエストサイズが大きくずり落ちてしまうため、ズボンを外側に折り曲げて当日は何とか乗り切りました。当日はどうしようかと大焦りでしたが、なんとか乗り切る事ができ今では笑える失敗談です。

Eさんの失敗談

お昼に食べる予定で茹でたそうめんのお湯を捨てようとした際、そのまま麺もシンクに流してしまいました。途中で気が付いたものの、半分ほどが食べられなくなってしまったのでもう一束追加で茹でる事になってしまいました。

まとめ

今回紹介された失敗談を振り返ってみると、どれも小さな「焦り」や「不注意」から生まれたものでした。でも、だからこそ共感できるエピソードが多く、それが笑いに変わることで、周りの人たちとの絆が深まっているのが素敵だと思います。失敗そのものは一瞬の出来事かもしれませんが、その後どう受け止め、どのように自分の中で昇華させるかで、それが「失敗」ではなく「学び」になります。
また、その失敗談が時間が経つと、それさえも笑える思い出になっているところが印象的です。特に、同じような経験を持つ人たちと共有し合えることで、安心感や親近感が生まれるのだと感じます。
失敗をした時の記憶は、時には反省点として活かされ、また時には楽しい話題として周囲を和ませます。そして、こうした失敗談を通じてお互いをもっと知り、関係を深めていくことができるのではないでしょうか。

入社初日でリアルケイドロやってみた!

こんにちは!

編集を担当しましたさそり座です。

今回は過去三度にわたって入社式で行われてきた
第三回PSIDリアルケイドロにての感想についてお話します。

リアルケイドロとは?

今回主催していただいたのは、佐々木成三さんです。
佐々木さんは10年間捜査第一課として働き、現在は書籍、映画の監修、メディアへの出演をしている有名人です!!
刑事としての経験を基に、警察とは別のアプローチで犯罪を生まない社会を目指しているとのこと。

このゲームは子どものころに遊んでいたケイドロとはひと味ちがう、捜査シミュレーションゲームである!
実際の捜査のように、捜査本部と刑事に分かれ、犯人の逮捕を目指します。

本部は犯人からのヒント、地図、犯人の会話内容を元に状況を確認し作戦を立てます。
刑事は本部からの無線と文章による情報共有をもとに犯人を写真に収めて逮捕します。
犯人は定期的に送られる写真と飲食店での休憩ミッションを乗り越え、指定の場所での写真撮影が勝利条件です。

特徴は何と言っても無線を使った通信(携帯)。

コミュニケーションが取りづらく、通信状況によっては本部からの指示や現場からの報告が聞こえません。
無線の遅延や通信不良を乗り越えてコミュニケーションが取れるかが逮捕につながる鍵です。

結果から申し上げますと…

私たち新入社員側の勝利になりました!
今回で三回目の開催ですが、初の逮捕となりました!!

本部視点

当日はあいにくの雨!雨天決行です。
私は室内に残って外にいる刑事の人たちに指示を出すんですけど…

かなり難しかったです!

その理由としては、逃げ回る泥棒からその時の写真が送られてくるんですけど、場所の特定が難しい!
最初はかなり難航して、どこにいるかもわからずにいました。
その後の調査で、少しずつ場所を特定して本部に慣れてきた頃…

捜査本部が泥棒の襲撃に合い5分間の機能停止に‼
してやられたと思いました!

最終的には被疑者確保まで漕ぎ着けられて、本部の皆さんで大喜びしたのを覚えています。

刑事視点

雨天決行。かなり寒かったですよ。
刑事は外で本部の指示を待ちながら泥棒の捜査に向かうのですが…

とにかく寒い!虎ノ門ヒルズが広い!

どこに犯人がいるかもわからず、右往左往していました。
写真を送られてくるものの場所の特定が難しい。
特に地下!迷路みたいになっていてすごく迷いました。

また、ある一つのチームが泥棒に襲撃されたんです。

怖かったですね。どこにいるかもわからない泥棒に確保されてしまうなんて…
無線もかなり聞こえづらくて、あきらめかけていたその時でした。

被疑者確保の通知。

達成感がすごかったです。自分たちが確保したわけではありませんが、本部の人たちとも逮捕できたうれしさを共有できてよかったです。

まとめ

リアルケイドロを経て実感したことはそれぞれ初対面という環境で各々の状況の把握や作戦を全体に伝える難しさというところから情報共有及びコミュニケーションの大変さを実感しました。これらの経験を活かし業務に励みたいです。

ただそれでも襲撃を受けたのはちょっとショックでした…。

今日の僕らは明日にアップデート。もう止まれない。前への片道切符

皆さんこんにちわ!

2025年新卒の冥冥、まーさん、ライオン、おかあさん、たっちゃんの5名でお送りします。

今回は、メールのマナー、Excel研修、CCNA研修、確定拠出年金、ディベートについて少しながらですが紹介します。

<<メールマナ>>


私は研修内で行われた「メールのマナー」について書かせていただきます!
研修中、お仕事の中で恥をかかないように、メールマナーを改めて解説して頂きました!
個人的には大学でメールの書き方を教えていただいたり
ネットで書き方を調べるなどして試行錯誤しながらメールを制作していましたが
統一されたメールの書き方を学び、社会人としてのメールマナーを
身に付けることが出来ました!
このブログを読んでいる就活中のあなたは、メールマナーの知識は十分に身に付いていますか?
社会人として未熟な部分を補う研修が、本研修には数多く
存在します!

<<Excel研修>>

こんにちは!今回は、エクセル研修について簡単にご紹介します。この研修の目的は主に2つです。

①見やすさと統一感を重視した資料作成の技術を学ぶ

②伝わりやすいエクセル表を作成するスキルを習得する

~研修内容~
研修では、実際に問題となるデータ表を修正しながら、見やすい図表のデザインや体裁を整える重要性を学びました。

研修の様子

特に、以下の3つが重要だと感じました。

①体裁を揃えることの重要性

②デザインを工夫することでデータを見やすくすること

③保存時にアクティブセルをA1にすること


エクセルを使った資料作成には、見やすさや統一感が大切だと実感しました。これからも学んだことを活かして、より良い資料作成を心がけたいと思います。

<<CCNA研修 ブートキャンプガイダンス>>

CCNAの取得スケジュールを把握したりping-t使い方など大まかな内容を説明を受け

実機の設定をシミュレートする記述式の問題がでたりすることを

石田部長から説明を受けました✨

給料が上がるなどもあり周りがメモを取っており

資格を取るぞという決意が感じられてとても将来を考えられる有意義な時間になりました!!!

<<確定拠出年金>>

研修中に確定拠出型年金のお話も学びました✍

内容は、アニメ形式にて確定拠出型年金とは何かから始まり、
会社が導入している企業型と、+αで個人として将来に貯める事の出来る個人型を
主に学びました。🏩👐👨

当社は企業型を導入しており、色々条件はあるものの転職した際にその貯金を移すことが出来たり、
利率が高くなるにつれ、自分の預けていた貯金額が増えていく事も👀

定年退職した際、今以上に生活は苦しくなると思うし活発に行動が出来る今、将来のために
貯金しておくのも一つの手だと思います。😎✨🌟

最大5万まで預ける事が出来るので、もし会社側の年金に満足いただけなければ
自分で入れてみてはいかがでしょうか。🌟

<<ディベート>>

こんにちは!こちらは研修で初めて行ったディベート対決の様子です!✨

ディベートとは…

ディベートとは、特定のテーマに対して相反する二つの立場に分かれて、第三者を説得するために行う討論のことです。ただの討論というと、「どちらが正しいか?」を決めるように思われがちですが、ディベートの目的は「どちらの立場が納得できたか」を第三者に判断してもらうこと。つまり、論点を深掘りし、説得力のあるプレゼンテーションをすることが重要なのです。

今回のディベートは1対1の形式で、テーマがランダムに決められた後、それぞれ2分間で熱い討論を繰り広げました。そして、最終的にはその討論を見ていた人々の多数決で、どちらの意見がより納得できたかを競う形でした。

トークテーマもユニークで、「行くなら山か海か?」や「すき屋VS吉野家」など、身近で楽しいテーマが揃っていました。討論中は真剣そのものながら、時折笑いも交えつつ、終始和やかで楽しい雰囲気が漂っていました。参加者全員が本気で議論しながらも、お互いにリスペクトし合う姿勢が素晴らしかったです。

ディベートを通じて、普段あまり意識しない視点から物事を考える力や、相手にどう自分の意見を伝えるかのスキルを学ぶことができました。次回はもっと練習して、さらに熱い戦いを繰り広げたいと思います!🔥

これから輝く私たち

入社式に向かう新入社員

「入社式当日の朝」

おはようございます。新卒編集者のK・Nです。
今日は、私にとって人生の大きな節目、「入社式」の日です。
学生としての生活に別れを告げ、新社会人としての一歩を踏み出す朝。
目が覚めた瞬間からなんとも言えない緊張と期待が入り混じった気持ちで胸がいっぱいです。
スーツに袖を通すと「本当に社会人になるんだな」と実感がじわじわと湧いてきました。
昨日までの私は、まだどこか“守られている存在”だったのかもしれません。
でも、今日からは違います。責任も自分の言葉も行動も少しずつ「社会」に繋がっていく事を実感します。


「新入社員が入社式で感じたこと」

H・H
入社式で心に残った言葉
入社式の中で特に印象に残ったのは、五十嵐社長が話されていた「PsiDの企業文化は、常に変化し、進化を恐れずスタートアップの精神を毎年新たに持ち続けることである」という言葉でした。
この言葉を聞いてコロナ禍の中で始まった大学生活のことを思い出しました。計画していたことが思うように進まずやりたかったことにも踏み出せないまま時間が過ぎていった感覚がずっと残っていました。
だからこそ「変化を受け入れながら前に進んでいく」という姿勢に素直に励まされました。環境のせいにするのではなくその中でどう動いていくかを考え続けること。それがこれからの社会人生活にも必要なのだと思います。
今日からの毎日をその言葉を忘れずに過ごしていきたいです。

S・I
前日までは学生だった同期たちと一緒にいきなり“社会人”として迎えた入社式。会場には少し張りつめたような緊張感が漂っていました。
そんな中で先輩社員の方々や役員そして社長から直接いただいた言葉の一つひとつが、自分の中にぐっと入り込んできて「ああ、自分はもう学生じゃないんだ」と実感しました。そして、これからは社会の一員としての自覚を持って行動していかなければという思いで背筋が伸びるような感覚がありました。
ここからが本当のスタート。気を引き締めてしっかりやっていこうと思います。

K・R
いよいよ迎えた入社式!!!
まだどこか学生気分が抜けきらず緊張とこれからへの不安が入り混じる中で式が始まりました。
そんな中で、社長や役員の皆さまからいただいた言葉を通して「自分は今日から社会人としてスタートするんだ」という実感が湧き、自然と気持ちが引き締まりました。
これから一歩ずつ出来ることを積み重ねながら自分なりの形でこの会社に貢献していけるよう努力を続けていきたいと思います。

S・R
入社式のときは周りを見ても皆ガチガチに緊張していて自分も例外ではありませんでした。
式が終わって少しホッとしたのも束の間その後の「リアルケイドロ」はまさかの雨と強風。あまりの寒さに正直「これは凍えるかも…」と思うほどでした。
でも、夕方の懇親会ではそんな緊張も寒さもすっかりどこかへ吹き飛びみんな自然と笑顔に。
それぞれが少しずつ打ち解けて、和やかな雰囲気の中で会話を楽しむことができました。
こうして一日を振り返るとたった数時間の中でも大きく変化した気持ちの流れがあったように感じます。これから少しずつ、仲間と一緒に前に進んでいけたらと思います。


「一日のおわりには・・・懇親会も!]

一日の終わりには、虎ノ門横丁にあるRyukyu Chinise Stand TAMAで懇親会を開催して頂きました!
懇親会は、先輩方の挨拶で乾杯をし、同期の皆と団欒を過ごしました。
それまで緊張していた皆も、くだけた雰囲気が交流を深めるきっかけとなり、笑顔でいっぱいでした。
改めて、先輩方ともご挨拶をさせていただいて、社会人としての仕事の姿勢についても聞くことが出来ました。
明日からの社員研修も頑張りたいと思います!!!
正直、まだ不安はたくさんあります。
上手くやっていけるのか、周りの人とうまく関係を築けるのか、自分に務まるのか…。
このブログを読み返す日が来たとき、
「緊張していたけど、あの朝がすべての始まりだった」と思えるように、
今日という一日を大切に、そして誠実に向き合いたいです。

社会人一年目、スタートです。