未来の仲間を迎えました!2026年度 内定式レポート

2026年度の内定式は、例年の会場を変更して都内某所の中華料理店で開催しました。
緊張しながらも楽しんでいる内定者の様子を是非最後までご覧ください!

☆挨拶ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


取締役/営業部 鈴木部長から挨拶

取締役/NWS事業部 石田部長から挨拶

営業部 加藤マネージャー、NWS事業部 藤原さんより挨拶

☆PsiDクイズーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

料理の合間にPsiDに関するクイズを行いました!
同じテーブルのペアと話し合い、答えを考えます。

美味しい中華のコース料理と共にPolestar-IDにまつわるクイズを全9問出題!
皆さん苦戦しながらも盛り上がっている様子で、あっという間にクイズの時間が終わってしまいました

☆景品授与ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

会場でもある中華料理店のお土産が今回の景品でした♪
毎年景品を変えておりますので次回はどんな景品になるでしょうか!乞うご期待です!

☆社員への質問BINGOーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これからPolestar-IDの仲間となる先輩社員に質問してみたいことを
社員に質問する時間を設けました♪
NWS事業部や人事部への質問が多く、「やりがいはどんな時に感じますか」
「今までの成功体験、失敗体験」など様々な質問が寄せられ、
中には「美味しいランチを紹介してください」など面白い質問もありました(笑)
さらにBINGOでは1位と2位に景品が授与されるため、全員白熱してる様子でした!

楽しい時間もあっという間です!
最初はとても緊張していましたが、最後は笑顔で終わりましたね!
当日参加出来なかった社員一同、全員が元気な姿で4月1日入社いただくことを楽しみにしています。

社会人への第一歩を歩むために、内定式を経てスタートラインに立ったと思います。
入社まで約6か月という期間を有意義に使ってください。また、学生生活を思う存分楽しんでください!

内定者の皆様と次にお会いできる日を楽しみにしています。

第3回 内定者交流会を開催しました!

2026年卒の内定者交流会第3回を、9月26日(金)に開催しました。
第3回目となった内定者交流会では、特別ゲストとして
感情表現研修や1on1を担当している清水隆伍(しみずりゅうご)様に講演いただきました。
清水様は劇団四季に6年間在団し、『美女と野獣』『ジーザス・クライスト=スーパースター』
『マンマ・ミーア!』をはじめとする数々の著名なミュージカルに出演。
近年は、俳優としての経験を活かし、コミュニケーション力や表現力の向上をテーマとした
研修・ワークショップを多数実施しています。

今回は、講演の様子を一部抜粋してお届けしたいと思います。

今回のテーマは「芸能生活から学ぶ社会人としての教訓」

Q. 役者をはじめてすぐに舞台に立ったのですか?

-A.「 そうでもないです…。劇団四季のオーディションに行った時に審査員の方に『劇団四季の
  演劇プログラムを受けて演技を勉強した方がいいよ』と言われました。私自身も勉強したいと
  思っていたのでその演劇プログラムに真っ先に参加して、役にも割り振ってもらえないところ
  からのスタートでした。 」

-Q. 舞台を長年続けてきて難しいと感じたことはありますか?

-A.「今でも役者(役を演じること)は難しいと感じています。特に役者という仕事は役になりきって
  表情、声色、話し方によって、その役柄を演じ切る必要があります。単純に”演技”でも
  表現を変えることによって相手に違う印象を与える事も出来ます。そのため日々勉強をし続け
  なければなりませんね。」

-Q. Polestar-IDで感情表現研修をスタートしたきっかけ

-A.「元々所属していた芸能事務所で役者をしながら講師をしていました。その事務所で
  Polestar-IDさんの研修を講師として参加してから、とんとん拍子で感情表現研修を担当する
  運びとなりました。私自身楽しんで感情表現研修を担当させていただいております!」

-Q. みなさんへアドバイス等ございましたらお聞かせください。

-A.「私自身、役者人生を送っていて落ち込む出来事もありましたが、
  やりたいなと思うことを優先してやってみてください!
  チャンスは巡ってくるので一生懸命突き進んでください。」

今回の内定者交流会で交流会は最後となります。
最後の締めにこうして清水さんの特別講演を実施できて大変貴重な時間となりました。

幼少期の頃から役者として活躍するまでの様々なご経験を話していただき、
内定者の中にはメモを取りながら真剣に聞いる方もいました。
人生の先輩、社会人経験の大先輩として、内容が詰まった濃い1時間となりました♪

第2回 内定者交流会を開催しました!

2026年卒の内定者交流会第2回を、8月21日(木)に開催しました。
今回のテーマは 「人生100年時代の社会人基礎力」
「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)を学びながら、
これから社会人として必要となる基礎力について理解を深めました。


プレゼンテーションで“なりたい社会人像”を発表

初めは人前で話すことに緊張していた参加者も多くいましたが、
最後にはそれぞれがプレゼンテーションを通して「どんな社会人になりたいか」を発表。
入社後の目標を考えるきっかけとなり、皆さんの表情が自信に満ちていく様子が印象的でした。

「自分の強みを社会でどう活かすか」「課題にどう向き合っていくか」を具体的に発表したことで、
自己成長への意欲を一層高める時間になったと感じています。


リフレクションを通じた気づき

「人生100年時代」といわれる現代において、社会人基礎力は誰もが身につけるべき重要な力です。
自らのキャリアを切りひらくために必要な12の要素を一つひとつ理解し、内定者の皆さんには
社会人としての第一歩を踏み出す準備を進めてもらいました。


アイスブレイクは大盛り上がりの「ワードウルフ」🐺

プレゼンテーションの後は、アイスブレイクとして交流ゲーム「ワードウルフ」を実施しました。
共通のお題を持つ多数派と、少数派である“ウルフ”を推理しながら探し出すゲームで、
25卒の先輩社員も加わり大いに盛り上がりました。

予定時間を延長してゲームを繰り返すほど熱中し、笑顔あふれるひとときとなりました。


参加者の声

交流会の最後には、参加者から
「楽しかった!」「自分を見つめ直すきっかけになった」
「入社後に気をつけることは?」「成長している人の特徴は?」
といった前向きな感想や質問を多くいただきました。

参加前と比べて「入社後の自分」を強く意識するようになった様子が見られ、
私たちにとっても大変嬉しい機会となりました。

CCNAの合格への道!仲間と共に!

こんにちは!
編集者の夏秋です。
今回はCCNA合格者から勉強中わからなかった問題、躓いた問題について、これから受験する方の参考になるようにお話ししました。
今回は参加した人達の感想を一部お届けしようと思います。

合格者側の龍拳爆発です。
今回はこれから受験する方の参考になるように私たちが今まで躓いた部分についてお話ししました。
今回我々の中で躓いた人が多かった分野はWLC、コマンド問題、ワイヤレスセキュリティです。どれも理論理解というより、そのような機能が搭載されているという暗記の部分の物量が多く、苦手とする人が多数いました。
これらの分野の対策として、WLCでは特にどの設定がどの画面で出来るのかの暗記、コマンド問題では実際の設定の時何をしているかを理解すること、ワイヤレスセキュリティではPingーtの解説に載っているセキュリティ規格の表の暗記など重点的に覚えると良い範囲をお伝えしました。より出やすい部分の記憶を重点的にすることで全体の物量を減らせることをお伝えしました。
他にもほぼ絶対出る分野の知識や混同しやすい基礎的なコマンドについて質問しながら理解を確認しました。
全体の感想としてこれから受験する方に重点的に対策するべき部分をしっかりお伝え出来たと思います。また今までの知識の復習ができるいい機会になりました。CCNAの知識が現場での仕事に活かせるようこれからも勉強を重ねていきたいと思います。

聞き手側の感想参ります。
CCNAに向けて勉強している我々にとって、その中でも多く躓いているのがコマンドの理解と暗記です。
インターフェースやルータにコマンドを入力する際、何となくは覚えているけれど、関係性や根拠のある意味などは少し理解が追い付いていないと感じていました。
今回のCCNAを取得した方々のアドバイスを聞き、慣れたら省略を使うと便利ですが最初の内は元のコマンドの日本語としての意味などを理解することが大事だと感じました。
「show ~」は特に何を表示するかも英語を理解したらかなり理解に近づくと学んだので、コマンド=表示されるもので覚えるのに加えてそのコマンドの意味を調べて根拠と一緒に理解を深めていきます。
他にもAAAやQosなどの仕組みを問われる問題は間違いやすく注意する箇所でもありました。
対策として暗記力が大事と教わりました。その暗記に必要な参照元のping-Tは欠かせない必要不可欠な存在だと実感しました。
今後とも、我々はping-Tから得られる知識を吸収し、まるで花の如く、実力を着実に開花できるよう精進していきまたいと思います。

今後も二本の線が支え合って「人」となるみたいに、メンバー一丸となって協力し合い、業務や試験等の作業で切磋琢磨していきたいと思います。

内定者たちの第一歩|笑いあり、学びありの交流会を開催しました!

先日、2026年卒の内定者を対象とした第一回交流会を開催しました!

この日は、まさに“はじめての顔合わせ”。
初対面の空気に、最初は少しピリッと緊張感…かと思いきや、あちらこちらでチラホラ笑顔。
気づけば3時間、笑ったり、考えたり、真剣になったり、感情がフル稼働の時間となりました。

今回は、内定者8名に加え、新卒の先輩社員4名が“サポーター”として参加。
“ちょっと前まで内定者だった先輩”という心強さもあり、最初のぎこちなさは次第にほぐれていきました。


✍️ なりたい自分って? 〜未知の窓を開けてみよう〜

ワークのテーマは、「未知の窓を広げる」——ちょっと哲学的なこのテーマのもと、
自分の「なりたい姿」をマインドマップで自由に表現してもらいました。

「頼られる人になりたい!」
「プロジェクトをリードできる人になりたい!」
などなど、どんどん飛び出す“未来の自分”。
その言葉には、ちょっと照れもありつつ、芯のある想いが込められていました。

誰かの前で将来のビジョンを語るって、けっこう勇気のいること。
でもその分、「私もそう思ってた!」「なるほど、その考えいいね」と、
共感と刺激のキャッチボールが自然と始まっていきました。


🧱 予想以上に白熱!?LEGOタワー対決

後半はお待ちかね(?)、レクリエーションタイム!
今回の勝負は「LEGO高積みチャレンジ」!
内定者と先輩がミックスされたチームで、どれだけ高く積めるかを競います。

…が、始まってみると想像以上にみんな真剣
「ちょっと、そこ支えて!」「これ、横に積んだらいけるかも?」
作戦会議、役割分担、現場監督(?)まで出現し、まるで小さなプロジェクト現場のようでした。

先輩社員が内定者に任せる姿勢も印象的で、
“答えを教える”より“一緒に考える”という関わり方が、自然と信頼を生み出していたように感じます。


☕ 最後に

今回の交流会は、内定者にとっても、先輩社員にとっても、
**“自分と向き合い、他者とつながる”**時間になったのではないでしょうか。

「人が人を知る」
そんなシンプルだけど大切なことが、ここにはたくさん詰まっていました。

次回の交流会ではどんな化学反応が起こるのか、今から楽しみです!

“働く”だけじゃない!職場の絆を育む時間

こんにちは!25年卒のSです。
今回は先日虎ノ門ヒルズにて行われた懇親会についてご紹介します。

この懇親会は、25卒の新入社員一同で先輩社員の方々を”おもてなし”して、いろいろなお話をさせていただくとともに、同期たちはもちろん先輩社員方との仲を深めることを目的とした会となります!


1,準備はドタバタ?

我々新入社員一同の最初の仕事は懇親会へ向け、素材の買い出しから調理・盛り付けといった準備でした。
今回の懇親会で提供する料理は、「ミニハンバーガー、カナッペ、サーモンのマリネ、サラダ、ミートボール、その他おつまみ」といったとてもボリューミーな内容になっており、準備段階から大変でした。

まずたくさんの社員方をおもてなしするため、某大型卸売店へ大きく量の多い食材を買いに行ったり
その他の調味料や残りの食材を買い出しへ向かうところから始めました。
少しハプニングもありつつ何とか買い出しを終わらせ、いざ調理場へ



素材のカット、ハンバーガー用のパティを焼く、カナッペの作成、その他の盛り付け等々
今回準備を担当した8人の新入社員で役割を分担、そして本社の社員方の手をお借りして調理を開始!
しかし、この調理段階なかなかスムーズとはいきませんでした…

あると思っていた電子レンジが置いていなかったり、必要量以上に野菜をカットしてしまったり
他にもいろいろと上手くいかないことも多く、ある程度時間に余裕をもって完成させることができると思っていた料理たちですが、完成はかなり会の開始時刻ギリギリとなってしまいました…
こういった面で、まだまだ先を考えて行動する力や、情報をしっかりと共有し連携するといった力が足りないなと感じ、学ぶことが多かったです。

しかし、苦労した分料理の完成度は高くそして社長より差し入れいただいたパンなども盛り付け、とても見栄えの良い料理たちができました!!
さぁ…果たしてお味のほうは……?


2,懇親会スタート!楽しい談笑と美味しい料理

先輩社員たちがいらっしゃり、懇親会開始の時間となりました!
ハイボールやレモンサワー、お茶など各々好みの飲み物をもって乾杯から懇親会スタートです!

ちなみに、今回の乾杯の音頭は私(S)が担当させていただきました、少しかたい挨拶となってしまいもうちょっと冗談も織り交ぜればよかったなと少し後悔しています(笑)


こうして始まった懇親会、それぞれ好きな料理を手に取りテーブルについて早速談笑が始まりました
先輩社員の中には、新入社員の一人とすでに交流があった先輩や、10年PsiDで働いている先輩もいらっしゃいました
他にも感情表現研修で講師をしていただいたS先生や、準備の段階から何かと手伝っていただいた本社の社員方にももちろん参加していただきとても楽しく、そしてためになる話などをお聞きし、皆さんのことをいろいろと知ることができて
最初にあった少しかたい雰囲気もなくなって先輩社員の皆さんとの距離や、なんだか同期間の距離も近づいた、そんな風に感じるとても良い時間となりました!


そして、料理についても、「美味しい!」というお声をたくさんいただき、準備の苦労が報われた気がしてとても嬉しかったです。


3,もっと仲良く!ワードウルフ

懇親会も終わりが近づき、最後にレクリエーションとしてワードウルフを行いました!
人数が多いので3班に分かれ3試合行われましたが、最後のレクリエーションにふさわしく新入社員と今回参加しに来てくださった皆さんが入り交じりとても楽しげな雰囲気で進んでいきました。


このワードウルフでは同じ社員の方が3回ともウルフになったり、途中から社長も参加してくださったりと大盛り上がりでした!
新入社員もベテラン社員も一緒になって楽しめる、とても素晴らしいレクリエーションとなり、参加者全員の距離がぐっと近づいた時間でした。


4,終わりの時間

スケジュールも完了し、楽しかった懇親会もついに終わりの時間です。

最後には新入社員を代表しKさんが終わりのあいさつをし、今回のスケジュールの作成や全体の取りまとめなども行ったFさんによる一本締めで終了となりました。



今回の懇親会は、「とにかく楽しかった!」というのが率直な感想です。

普段はなかなかお話しする機会のない本社の方々や社長とも交流でき、距離がぐっと縮まったように感じます。

同時に、複数人で一つのことを成し遂げる難しさ、計画性、情報共有の重要性など、多くの学びもありました。
また、数年後に私たちが目指すべき姿を、先輩方のお話から感じ取ることができたのも、大きな収穫でした。

ぜひまたやりたいなと思うとともに、今度は先輩社員としてもてなされる側というのも経験してみたいとも思いました(笑)


というわけで懇親会の様子について、準備を行った新入社員の視点でお送りさせていただきました!
いかがでしたか?とても楽しくて有意義な時間だったということが伝われば幸いです!

CCNA受験体験記~未経験から取得までの道~

こんにちは!25卒S・Iです!
先日CCNAを取得することができたので、今回は入社からCCNA取得までの流れを、体験記として書き記させていただきたいと思います!

初めに

まず、私はPolestar-ID入社前ゲームを作る専門学校に通っており、簡単なPCスキルはあれど
インフラエンジニアとしてはほぼ未経験と変わらない知識量・技術力でした。
そんな私でも、適切な学習を行っていけば約3ヶ月でCCNAを取得することができました。
なので、「学習方法」という観点からお伝えしていければなと思います。

学習方法

CCNAの学習をするとなると、Ping-tのほかにもいわゆる白本や黒本といった高価な教科書となるようなものがないとCCNAに合格するのは難しい、そう思っている方もいるかもしれません。
ただ、そんな方に朗報です
私はそういった教科書は使わずにPing-tとPacket Tracer、ChatGPTといったPing-t以外はお金がかからない方法しか使わずに3ヶ月で合格することができています。

▼余談:値段について

 唯一お金がかかってしまうPing-tも、会社で複数購入をすると割引されることがあります。
実際私は割引が適用された状態で6か月分を3,300円で購入することができています。
Ping-tではCCNA以外にも上位資格であるCCNPやLPIC、AWSといったその他の資格についても学習を行うことができるので、お金という面で見たらかなりお得といえるのではないでしょうか?

簡単に私が行った学習方法を上げるとするなら
「Ping-tで全体の範囲を学習する→学習した内容の知識をPacket TracerやChatGPTを使って補強する」
言ってしまえばこれだけです。
では、この学習方法を行う上でのコツやポイントなども一緒に書かせてもらいます

1 ノートに書きこもう

Ping-tで問題を解いていくにあたって、わからない問題がたくさん出てくると思います。
それでも解説を読んだりすることで少しでも納得できるタイミングがあります
そんな時にその内容をノートに書いてみましょう、実際に自分の手で書くとより頭に入ってきやすく
また、あとでその内容を忘れてしまった時でもパッと振り返ることができて便利です
当たり前だと思うかもしれませんが、意外と大事ですよ!

2 Packet Tracerを使うべし!

Ping-tで学習した内容をより理解するためにPacket Tracerを活用すると、より理解しやすくなります。
実際にPacket Tracerを使って疑似的に実機演習を行うことで、特にコマンドやプロトコルの動作など
の理解度が飛躍的に上がると思います。
「🔍パケットトレーサー 練習問題」などで検索してみると、様々な練習問題が出てきたりするので
一度やってみてはいかがでしょうか?

3 ChatGPTのススメ

ChatGPTで、特定のジャンルに絞った問題を出してと言ったり、暗記問題を出してと言ってみたりすると
今自分が欲しいと思っている問題を出題してくれたりして、知識の補強にとても役立ちます。
あと、個人的なおすすめとしてGPT側から用語についての質問をしてほしいといったお願いをすると
様々なジャンルについて質問してくれて、その質問に対して自らの知識でアウトプットを行うと、とても理解度が上がるので、ぜひやってみてください!

(以下参考図)

いかがでしょうか?
もちろん、いろいろな方にサポートしてもらったうえではありますが
私はこういった学習方法を活用し、未経験からでも約3ヶ月でCCNA合格にたどり着けました。

最後に…

私はもともと勉強することがあまり好きではなく、自宅での学習は集中できなくてほとんどしていません。合計したら3ヶ月で自宅での学習時間は5時間もないんじゃないでしょうか?
CCNAはそんな未経験&実務経験なし&勉強嫌いな私でも、ある程度しっかりと勉強することでしっかりと合格することができる資格です。
決して簡単というわけではありませんが、この体験記を読むことでCCNA受験への自信・参考少しでもなれば幸いです!

ここまでお読みいただきありがとうございました!
このブログを読んでくださった皆様がCCNA合格を達成することができることをお祈りしています…

世界を救え!~闇研究所からの脱出~☠️

こんにちは!25卒SIです
NoEscape新宿店 リアル体験脱出ゲーム様にて25卒が4チームに分かれ、リアル脱出ゲームに挑戦した様子についてお伝えしたいと思います!

私たちは
——————————————————————————————————————
―― とある研究所では人類滅亡計画が進んでいた。
その計画内容とは、細菌兵器を利用し、人類を滅亡させ、ありのままの地球の姿へと戻す計画であった。

計画は秘密裏に行われていたが、国はその情報を入手することに成功し、特殊部隊を派遣して計画を阻止することを決定した。
あなたは国際機関の特殊部隊員として、計画阻止任務を遂行すべく研究所へ送り込まれた。
研究成果の試作サンプルを盗みだし、人類存続の危機を回避することができるのか・・・。
それはあなたの腕にかかっている・・・。
——————————————————————————————————————
というストーリーの脱出ゲームに挑みました!

脱出ゲームが始まって最初の15分間ほどは、まだチーム全体に探り探りといった雰囲気が漂っており、
なかなか本調子を出すことができませんでした。最初の謎に対してもどうアプローチすれば良いのか戸惑い、
ヒントや情報の整理にも手こずってしまい、焦る気持ちが少しずつ広がっていくのを感じていました。

しかし、あるタイミングで一つ目の謎を無事に解くことができたことで、空気が一変しました。
それまでバラバラだった思考や視点が一つにまとまり始め、誰かのひらめきをきっかけに、
次々と謎が解けていくようになりました。そこからはチームの集中力と結束力が一気に高まり、
それぞれが自分の得意な分野や直感を活かしながら、効率的に情報をつなげていけるようになっていったのです。

もちろん、その後も簡単にはいかない謎がいくつか立ちはだかりました。
途中で一時的に立ち止まってしまう場面もありましたが、そんなときこそチーム内での積極的な情報共有や、
お互いの考えをぶつけ合うことが功を奏しました。
一人では思いつかなかった視点も、複数人で意見を出し合うことで見えてくるようになり、
まさにチームワークの力を実感する瞬間の連続でした。

ゲームの制限時間は50分だったのですが、私たちは残り約5分を残して無事に脱出に
成功することができました。結果的に、参加していた他のチームと比べても一番早く脱出に到達できた
こともあり、大きな達成感とともに、これまでの研修を通じて培ってきたチームワークの成果をしっかりと
感じることができました。そしてそれだけでなく、今回の体験を通じて、私たちのチームワークは
さらに一段階成長できたのではないかと思います。


最近では、同期の中でも現場配属が決まり、少しずつ別々の道へと進み始めるメンバーも増えてきました。
そんな中で、これまで一緒に過ごしてきた同期たちとの絆を深めることができたこの脱出ゲームは、
非常に貴重で意味のある時間になったと強く感じています。
同期というのは、一緒に学び、悩み、成長してきた唯一無二の存在であり、
これからそれぞれが新たな場所で活躍していくことを思うと、今この瞬間のつながりや時間を
何よりも大切にしたいと思えるようになりました。

今回の体験を通じて、「仲間」とはただ一緒にいるだけの存在ではなく、互いに支え合い、高め合うことで
成長していける、本当に大切な存在だということを改めて実感することができました。
残された限られた時間の中で、今まで以上に仲間との絆を深め、貴重な思い出を積み重ねていきたいと
心から思います。

社会人としての“土台”を築く                                     ──価値観が変わった研修体験──

こんにちは。
今回は、私が参加した外部研修についてご紹介したいと思います。
この研修は、普段の技術研修とは異なり、「社会人としての在り方」や「対人関係の築き方」など、働くうえで土台となる考え方や姿勢を学ぶものでした。

非言語コミュニケーションの力に気づいた

研修の冒頭では、「グランドルールの把握」が取り上げられました。
・笑顔で返事をする
・頷く・傾聴する
・否定しない・リアクションを取る
といった行動はすべて“非言語コミュニケーション”に分類されるもので、
実は言葉と同じくらい、あるいはそれ以上に人間関係において大きな役割を持つことを学びました。

実践を交えた講義を通じて、相手の話をしっかり聞き、リアクションを意識的に
返すことが信頼関係構築の第一歩であると実感。
自分の普段の態度を振り返る機会にもなり、「聞いている“つもり”になっていた
かもしれない」と反省する点も多くありました。

社会人の現実「相対評価の世界」を受け入れる

また、「社会は相対評価である」という講師の言葉には大きなインパクトが
ありました。
努力は主観であり、評価は他者によって決まる――。
研修中の今はあまり比較される機会がありませんが、現場に出れば必ず評価される
立場になります
そのためには、**“やっているつもり”ではなく、“成果として見える行動”**が
求められる。社会人としての覚悟を強く意識するきっかけになりました。

世代を超えるコミュニケーション──“攻略”という視点

研修では「世代の違い」についても学びました。
私たちZ世代の感覚や常識が必ずしも通じるとは限らない社会において、
X世代・Y世代との接し方を“攻略対象”として捉えるという考え方は、
とても新鮮でした。

価値観の違いを否定するのではなく、受け入れ、適応し、理解する。
それによって、コミュニケーションの柔軟性が高まり、どんな世代とも良好な関係を
築いていけるという前向きな姿勢が生まれました。

プレゼンは“全員に伝わらなくていい”という価値観の転換

これまでの私は、プレゼンにおいて「全員に伝えなければいけない」と
思い込んでいました。
しかし、研修中に講師が言った「伝わるのは10%でも良い」という言葉に
ハッとさせられました。
全員に同じように響く必要はなく、届いた人に深く届けばそれで良い
この考え方は、今後の発信活動にも活かせる大きな気づきでした。

Will・Can・Must──自分の行動を意味づけする

特に印象深かったのが、「成長のメカニズムとWill・Can・Must」の
フレームワークです。

  • Will(やりたいこと)
  • Can(できること)
  • Must(やるべきこと)

今、私が取り組んでいるCCNAの勉強も、ただの義務ではなく、将来やりたいこと(Will)を実現するために必要な行動であると捉えることで、モチベーションが一段と高まりました。
“今の行動に意味を持たせる”ことの大切さを、この研修で初めて深く理解しました。

利益を生むプロ集団の一員として

「会社は利益追求集団である」という現実も、学生時代にはなかった視点です。
研修の一つひとつが“投資”であり、それに対する“リターン”が求められる。
その意識を持って日常の行動に責任を持つことこそが、
プロフェッショナルとしての第一歩であると気づきました。

これから取り組むアクション

今回の学びをもとに、今後は次のような行動を実践していきます。

  • 「質の高い発信」を意識した行動を取ること
    ただ発言するだけでなく、相手に伝わるように内容・タイミング・配慮を
    意識した発信を心がけます。
  • 他者目線での言動を意識すること
    自分本位ではなく、「どうすれば相手に良い影響を与えられるか?」を
    常に問い続けていきます。
  • CCNA取得というMustの行動に集中すること
    WillとCanをつなぐ橋として、今やるべきことに本気で取り組みます。

まとめ

今回の研修を通じて、私は「社会人としての土台」となる考え方や行動姿勢を
深く学ぶことができました。
非言語コミュニケーションの重要性、相対評価の現実、世代間の価値観の違い、
そして自己成長のロジック──
これらは、今後社会人として歩んでいくうえで必ず役立つ視点です。
また、ただ知識を得るだけでなく、「なぜそれが必要なのか」「それをどう活かすのか」までを
考える機会となったことで、これからの自分の行動にも一貫性と目的が生まれました。
一つひとつの気づきを日々の仕事や対人関係の中で実践に移し、自分自身の成長と
チーム・会社への貢献につなげていきたいと思います。
そして、今後も変化を前向きに受け入れながら、自ら発信し、行動する社会人で
あり続けたいと感じています。

新卒研修を超えて本社訪問へ ~営業部で得た学び~

こんにちは!

ゴール・D・編集者です。

研修中の私たちが本社を訪問する機会をいただきました。緊張しつつも、営業部の方々と直接お話しできる貴重な時間を通して、仕事への姿勢や業務の具体的な内容についてたくさんのことを学びました。このブログでは、そのときの感想や学びをお伝えします。

営業部の仕事ってこんな感じ
営業部の方々が日々どんな仕事をしているのかを教えていただきました。聞いてみると、本当に幅広い内容でした!例えばこんな仕事をされているそうです。

  • お客様対応:新規のお客様を開拓したり、既存のお客様との関係を深めたりすること。
  • 案件確認:契約条件を調整して、最適な提案をすること。
  • 技術者の提案:必要なスキルを持った人材を選び、面談の準備をすること。
  • 現場のサポート:配属された技術者やお客様のフォローをすること。
  • クレーム対応と予防:トラブルが起きないように研修を企画すること。

こういった仕事を通して、お客様が安心してサービスを受けられるように工夫されていることが分かりました。

質問タイム!気になる営業部のリアル

営業部の方々にいろいろな質問をさせていただきました。特に印象に残ったお話をまとめました。

営業職を選んだきっかけ

「お客様の窓口として働けることに魅力を感じた」「会社の数字を動かす仕事が面白そうだと思った」という声を聞きました。技術職からの挑戦で、人と関わる難しさを楽しみたいというお話もあり、とても刺激的でした。

新人時代に大切にしていたこと

営業部の皆さんが新人時代に気をつけていたこととして、こんなアドバイスをいただきました:

  • 元気でいること:挨拶やエネルギーのある対応が大切。
  • ツールを使いこなすこと:特にエクセルなどは必須スキル!
  • 礼儀を忘れないこと:先輩や周りへの感謝や敬意を示す態度が重要。
  • コミュニケーションを頑張ること:聞く力も話す力も大事だそうです。

緊張しているときのコツ

緊張している場面では「自分の得意な話題に持ち込むこと」「話す内容を事前に準備しておくと安心できる」と教えていただきました。

今後に活かしたい新人へのアドバイス

営業部の皆さんが教えてくれた新人時代の心得は、今後の私たちにとってすごく参考になりそうです。特に印象に残ったのは以下のポイントです。

  • 礼儀を大切にすること。
  • ポジティブに物事を捉える姿勢。
  • 相手の求めていることを理解するスキルを磨くこと。
  • 楽しむ気持ちと学び続ける意欲を持つこと。

本社訪問を振り返って

今回の本社訪問では、営業部の仕事の魅力や社会人としての姿勢についてたくさんのことを学ぶことができました。営業部の方々が見せてくださったプロフェッショナルな姿勢に触れ、私たちも社会人として一歩一歩成長していきたいと思いました。この経験を大切にして、これから新しい道を切り拓いていきます!