先日、2026年卒の内定者を対象とした第一回交流会を開催しました!

この日は、まさに“はじめての顔合わせ”。
初対面の空気に、最初は少しピリッと緊張感…かと思いきや、あちらこちらでチラホラ笑顔。
気づけば3時間、笑ったり、考えたり、真剣になったり、感情がフル稼働の時間となりました。

今回は、内定者8名に加え、新卒の先輩社員4名が“サポーター”として参加。
“ちょっと前まで内定者だった先輩”という心強さもあり、最初のぎこちなさは次第にほぐれていきました。


✍️ なりたい自分って? 〜未知の窓を開けてみよう〜

ワークのテーマは、「未知の窓を広げる」——ちょっと哲学的なこのテーマのもと、
自分の「なりたい姿」をマインドマップで自由に表現してもらいました。

「頼られる人になりたい!」
「プロジェクトをリードできる人になりたい!」
などなど、どんどん飛び出す“未来の自分”。
その言葉には、ちょっと照れもありつつ、芯のある想いが込められていました。

誰かの前で将来のビジョンを語るって、けっこう勇気のいること。
でもその分、「私もそう思ってた!」「なるほど、その考えいいね」と、
共感と刺激のキャッチボールが自然と始まっていきました。


🧱 予想以上に白熱!?LEGOタワー対決

後半はお待ちかね(?)、レクリエーションタイム!
今回の勝負は「LEGO高積みチャレンジ」!
内定者と先輩がミックスされたチームで、どれだけ高く積めるかを競います。

…が、始まってみると想像以上にみんな真剣
「ちょっと、そこ支えて!」「これ、横に積んだらいけるかも?」
作戦会議、役割分担、現場監督(?)まで出現し、まるで小さなプロジェクト現場のようでした。

先輩社員が内定者に任せる姿勢も印象的で、
“答えを教える”より“一緒に考える”という関わり方が、自然と信頼を生み出していたように感じます。


☕ 最後に

今回の交流会は、内定者にとっても、先輩社員にとっても、
**“自分と向き合い、他者とつながる”**時間になったのではないでしょうか。

「人が人を知る」
そんなシンプルだけど大切なことが、ここにはたくさん詰まっていました。

次回の交流会ではどんな化学反応が起こるのか、今から楽しみです!