2026年卒の内定者交流会第2回を、8月21日(木)に開催しました。
今回のテーマは 「人生100年時代の社会人基礎力」
「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)を学びながら、
これから社会人として必要となる基礎力について理解を深めました。


プレゼンテーションで“なりたい社会人像”を発表

初めは人前で話すことに緊張していた参加者も多くいましたが、
最後にはそれぞれがプレゼンテーションを通して「どんな社会人になりたいか」を発表。
入社後の目標を考えるきっかけとなり、皆さんの表情が自信に満ちていく様子が印象的でした。

「自分の強みを社会でどう活かすか」「課題にどう向き合っていくか」を具体的に発表したことで、
自己成長への意欲を一層高める時間になったと感じています。


リフレクションを通じた気づき

「人生100年時代」といわれる現代において、社会人基礎力は誰もが身につけるべき重要な力です。
自らのキャリアを切りひらくために必要な12の要素を一つひとつ理解し、内定者の皆さんには
社会人としての第一歩を踏み出す準備を進めてもらいました。


アイスブレイクは大盛り上がりの「ワードウルフ」🐺

プレゼンテーションの後は、アイスブレイクとして交流ゲーム「ワードウルフ」を実施しました。
共通のお題を持つ多数派と、少数派である“ウルフ”を推理しながら探し出すゲームで、
25卒の先輩社員も加わり大いに盛り上がりました。

予定時間を延長してゲームを繰り返すほど熱中し、笑顔あふれるひとときとなりました。


参加者の声

交流会の最後には、参加者から
「楽しかった!」「自分を見つめ直すきっかけになった」
「入社後に気をつけることは?」「成長している人の特徴は?」
といった前向きな感想や質問を多くいただきました。

参加前と比べて「入社後の自分」を強く意識するようになった様子が見られ、
私たちにとっても大変嬉しい機会となりました。