第3回 内定者交流会を開催しました!

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2026年卒の内定者交流会第3回を、9月26日(金)に開催しました。
第3回目となった内定者交流会では、特別ゲストとして
感情表現研修や1on1を担当している清水隆伍(しみずりゅうご)様に講演いただきました。
清水様は劇団四季に6年間在団し、『美女と野獣』『ジーザス・クライスト=スーパースター』
『マンマ・ミーア!』をはじめとする数々の著名なミュージカルに出演。
近年は、俳優としての経験を活かし、コミュニケーション力や表現力の向上をテーマとした
研修・ワークショップを多数実施しています。

今回は、講演の様子を一部抜粋してお届けしたいと思います。

今回のテーマは「芸能生活から学ぶ社会人としての教訓」

Q. 役者をはじめてすぐに舞台に立ったのですか?

-A.「 そうでもないです…。劇団四季のオーディションに行った時に審査員の方に『劇団四季の
  演劇プログラムを受けて演技を勉強した方がいいよ』と言われました。私自身も勉強したいと
  思っていたのでその演劇プログラムに真っ先に参加して、役にも割り振ってもらえないところ
  からのスタートでした。 」

-Q. 舞台を長年続けてきて難しいと感じたことはありますか?

-A.「今でも役者(役を演じること)は難しいと感じています。特に役者という仕事は役になりきって
  表情、声色、話し方によって、その役柄を演じ切る必要があります。単純に”演技”でも
  表現を変えることによって相手に違う印象を与える事も出来ます。そのため日々勉強をし続け
  なければなりませんね。」

-Q. Polestar-IDで感情表現研修をスタートしたきっかけ

-A.「元々所属していた芸能事務所で役者をしながら講師をしていました。その事務所で
  Polestar-IDさんの研修を講師として参加してから、とんとん拍子で感情表現研修を担当する
  運びとなりました。私自身楽しんで感情表現研修を担当させていただいております!」

-Q. みなさんへアドバイス等ございましたらお聞かせください。

-A.「私自身、役者人生を送っていて落ち込む出来事もありましたが、
  やりたいなと思うことを優先してやってみてください!
  チャンスは巡ってくるので一生懸命突き進んでください。」

今回の内定者交流会で交流会は最後となります。
最後の締めにこうして清水さんの特別講演を実施できて大変貴重な時間となりました。

幼少期の頃から役者として活躍するまでの様々なご経験を話していただき、
内定者の中にはメモを取りながら真剣に聞いる方もいました。
人生の先輩、社会人経験の大先輩として、内容が詰まった濃い1時間となりました♪

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