こんにちは!
編集者の夏秋です。
今回はCCNA合格者から勉強中わからなかった問題、躓いた問題について、これから受験する方の参考になるようにお話ししました。
今回は参加した人達の感想を一部お届けしようと思います。
合格者側の龍拳爆発です。
今回はこれから受験する方の参考になるように私たちが今まで躓いた部分についてお話ししました。
今回我々の中で躓いた人が多かった分野はWLC、コマンド問題、ワイヤレスセキュリティです。どれも理論理解というより、そのような機能が搭載されているという暗記の部分の物量が多く、苦手とする人が多数いました。
これらの分野の対策として、WLCでは特にどの設定がどの画面で出来るのかの暗記、コマンド問題では実際の設定の時何をしているかを理解すること、ワイヤレスセキュリティではPingーtの解説に載っているセキュリティ規格の表の暗記など重点的に覚えると良い範囲をお伝えしました。より出やすい部分の記憶を重点的にすることで全体の物量を減らせることをお伝えしました。
他にもほぼ絶対出る分野の知識や混同しやすい基礎的なコマンドについて質問しながら理解を確認しました。
全体の感想としてこれから受験する方に重点的に対策するべき部分をしっかりお伝え出来たと思います。また今までの知識の復習ができるいい機会になりました。CCNAの知識が現場での仕事に活かせるようこれからも勉強を重ねていきたいと思います。

聞き手側の感想参ります。
CCNAに向けて勉強している我々にとって、その中でも多く躓いているのがコマンドの理解と暗記です。
インターフェースやルータにコマンドを入力する際、何となくは覚えているけれど、関係性や根拠のある意味などは少し理解が追い付いていないと感じていました。
今回のCCNAを取得した方々のアドバイスを聞き、慣れたら省略を使うと便利ですが最初の内は元のコマンドの日本語としての意味などを理解することが大事だと感じました。
「show ~」は特に何を表示するかも英語を理解したらかなり理解に近づくと学んだので、コマンド=表示されるもので覚えるのに加えてそのコマンドの意味を調べて根拠と一緒に理解を深めていきます。
他にもAAAやQosなどの仕組みを問われる問題は間違いやすく注意する箇所でもありました。
対策として暗記力が大事と教わりました。その暗記に必要な参照元のping-Tは欠かせない必要不可欠な存在だと実感しました。
今後とも、我々はping-Tから得られる知識を吸収し、まるで花の如く、実力を着実に開花できるよう精進していきまたいと思います。

今後も二本の線が支え合って「人」となるみたいに、メンバー一丸となって協力し合い、業務や試験等の作業で切磋琢磨していきたいと思います。
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