[2024/09/09]Bootcamp_課題編の取り組みについて

どうもみなさん、こんにちは。

今回の記事では、研修センターにいるメンバーが取り組んでいる新たなBootcamp_課題編について紹介していきます。

Bootcamp_課題編とは?

Bootcampについては過去の記事に紹介されているので、今回は紹介するBootcamp_課題編について話していきたいと思います。

Bootcamp_課題編とは、各ステップごとに技術名のお題と実現するための要件と構成図が用意されています。
各2名ずつに分かれたチームは1ステップ1日を目途に、実機を使い環境を構築し、物理・論理図とパラメータシートの作成を行います。

というのがBootcamp_課題編の内容になります。

実際どんな事をしているのか?

では、実際にどのような感じで作業をしているのかBootcamp_課題編_ステップ1を題材にして話していこうと思います。

まず、ステップ1は「サブネット化とVLAN間ルーティング」というお題があり、使用する機器はルータ1台とスイッチ1台、PCが2台になります。
構成図には、「サブネット化とVLAN間ルーティング」のお題どおりに構築された図が先ほどの機器を使って表されています。
要件には、サブネット化する際の条件と割り当てるIPアドレスについてや通信を行う時にpingがどこを通っていればいいかなどが記載されています。

上記の内容を元に、実際にルータやスイッチとPCを用意して、図を参考にし要件を満たしながら通信が通るかどうかの確認を行っていきます。
通信の確認が取れ要件通りに構築が出来ていれば、次に資料作成を行います。
資料は、物理・論理図と呼ばれる実際に構築した環境を図として表す資料とパラメータシートと呼ばれる機器に設定されている内容が見るだけで分かるようにする資料がありこの2つの作成を行います。
資料が完成したら、上司に作成した2つの資料をメールで送りステップ1終了となります。

この研修では、ステップごとの内容自体は基礎的なものになるので
少しずつ知識と経験が上がっているように感じます!

2025年新卒採用の追加募集が決定いたしました!

こんにちは、人事部の宮本です。

2025年新卒採用につきまして、本年もたくさんの学生の方にご応募いただいております。
すでに選考に参加していただいた皆さん、本当にありがとうございます。

2025年の新卒採用は追加募集となりました!更に枠を広げての採用となりましたので
まだ迷っている方は、ぜひ一度WEB会社説明会にご参加ください。
説明会では、会社の紹介だけでなく、面接対策も丁寧にお伝えします。

PsiDでは、多様な顧客企業を抱えており、新卒であっても
設計やプロジェクト管理などの上流工程で活躍するチャンスがあります。
いち早く上流工程である設計や構築などの実務を積みたい方、
会社に入社して成長したいという方はぜひ会社説明会でお待ちしております。

私たちが求めるのは、技術力はもちろんのこと
チームで協力し合い、コミュニケーション力を発揮できる人材です。
実際に当社では、自分で考えて行動し、他者への配慮を忘れず、
周囲と協力し合う明るく前向きな人が多く活躍しています。
また、IT業界では技術の進化が早いため、自主的に学び続ける姿勢も重要です。
そうした意欲のある方なら、当社の研修制度や職場環境を活かして、自分らしいキャリアを築けるはずです。

皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

【2024/08/09】Bootcampに取り組んで1週間!帰社組の奮闘‼

こんにちは。

今回の記事では、現場から帰社したメンバーで取り組んだBootcamp1週間の振り返りについて紹介いたします。

Bootcampとは?

以前の記事でもBootcampについて解説がある為、ざっくり言うと実機研修プログラム1つであり、以下の流れで進行いたします。

  1. 提示された要件に基づいて、各機器の設定や構築をする
  2. 各機器の設定内容を資料にまとめる
  3. 資料をレビュアー(監督者)に提出し、その後フィードバックを受け取り修正等の作業をする

これにより、実際の業務に即した体験ができ、機器に対する理解が深まります。

今どんな作業をしているの?

現在、私たちはイーサネット領域の構築作業(フェーズ1)に取り掛かっています。フェーズ1では、PC、L2スイッチ、L3スイッチ、ルータ間のルーティング設定とそれらの疎通確認を行っています。機器の理解がまだ不十分で、なかなかうまくいかないこともありますが、同期の社員や監督者からのアドバイスを受けながら、参考サイトを活用して作業を進めています。

1週間の反省点

Bootcam取り組んだ1週間の反省点として、私たちが要件内容を誤解したまま構築作業を始めてしまい、作業が大幅に遅れている点がこの1週間で感じた反省点でした。これからフェーズ2やフェーズ3にも取り掛かりますが、今後は作業を始める前に要件と差異がないように意味を理解し取り組んで行きます。

今回の記事は以上となります。次回の更新をお楽しみに!

【2024/07/23】Bootcamp課題!学習した事を活かして

実機

こんにちは。

今回のブログでは、研修センターで学習をしている新卒社員を中心として行う、
Bootcampについて紹介いたします。

Bootcampとは、Ping-tやCCNAの学習本で学んだ内容を活かし、
現場で使われているものと同じ機器を使って実際に設定する、いわゆる実機研修の一つです。

通常の実機研修とは大きく違う所として、各機器の詳細な設定をまとめた資料を作成し、
それをレビュアーと呼ばれる人物に提出して、内容のレビューを受けるという点が挙げられます。

では、実際に私たちが行ってきたBootcamp課題について説明いたします。

フェーズ1

フェーズ1では、PC-L2スイッチ-L3スイッチ-ルータ間におけるVLAN間ルーティングを設定し、
それらの疎通を確認する課題を行いました。日頃学習に取り組んでいた事と、先輩社員が
研修センターに帰社していたタイミングだったので、分からない部分を解説、設計していただいた事もあり、比較的スムーズに作成する事が出来ました。

フェーズ2

フェーズ2では、先ほど作成したネットワークに新しく層を追加し、更にこれまでの実機研修でも触れてこなかった「インターネットへの接続」という課題が提示されました。
こういった範囲についてはPing-tで学習をしていたものの、実際にインターフェースを通して設定するという段階になると、思いのほか苦戦してしまいました。
しかし、改めて各種サイトで復習しながらIPアドレスを入力し、着実に疎通させていき、
全てが繋がった状態でインターネットを開く事が出来た時の達成感は計り知れない物になりました。

そして、現在はこれらの更に発展形であるフェーズ3に取り組んでいます。
こちらもフェーズ2とはまた違った形の知識を要求されるものなので、勝手の違いに苦労しつつも一つ一つの課題をクリアし、一歩ずつ乗り越えていっています。

これらの課題を無事に終えた時、フェーズ2で体感したのと同じ、あるいはそれ以上の達成感を得られるでしょう。
Bootcampという学習を通じ、更にレベルアップした状態で仕事が出来るように頑張っていきたいと強く感じました。

本日のブログは以上です!次回の更新をお楽しみに!

CCNA受験体験記!

こんにちは!
24卒の「M」です。
今回は、私がCCNAの試験を受験するまでのこと、受験した日のことについてお伝えします!

学習方法

私は文系出身で、ネットワーク関連は未経験だったので、まずは「一週間でCCNAの基礎が学べる本」という本で基礎を一通り学んでから、「Ping-t」というサイトで学習を進めました!
Ping-tの進め方は、まず、問題を解かずに問題の解説欄を読み、理解するようにします。
私は紙に書く方が頭に入るので、解説をノートにまとめて理解が出来たら、もう一度問題に取り組みます。分からなかった問題はもう一度ノートを見て覚え、ミスがなくなるように繰り返し問題に取り組みました。
試験二週間前からは模擬試験に取り組み、ひたすら正答率を上げていきました。

苦戦したこと
問題の読み飛ばしに苦戦しました。
分かっている問題でも、焦って問題や選択肢を読み飛ばす、読み間違えるなどして間違えてしまうことが多くありました。
Ping-tの模擬試験も伸び悩んでいましたが、教育事業部の方からのアドバイス通り、問題文を指で追いながら解き進めていくことで少しづつ正答率を伸ばしていく事ができました!

得意だったこと
研修センターで実際に検証したことのあるコマンドの問題が得意でした。
研修センターでは、実機を使って検証ができる環境があるため、実際に自分でコマンドを入力する機会があります。
最初は通信が繋がらず、何の設定を間違えているのか同期と考えながら試行錯誤していましたが、自分でコマンドを入力して通信が繋がるという経験をしたことにより、更に理解が深まりまったと思います!

・試験当日!
当日は、試験会場の場所が分からず迷子になりました。早めに到着していたので時間に間に合いましたが、焦りました。
会場に着いて手続きが終わるとすぐに試験が始まり、とても緊張していたため、試験時間の120分があっという間でした。
試験中、普段しないようなミスをしたり、コマンドを入力する問題で時間を掛け過ぎたため最後の30問を一問20秒で解かなくてはいけなくなったりと、様々なことが起きました。
私は120分ギリギリで解き終わったのですが、合格の文字が見えた時はとても嬉しかったです。

合格までに教育事業部の方や、同期にアドバイスをいただいたり、助けていただきながら頑張ることができました!
これからも、学んだ知識を役立てられるように日々精進して行こうと思います!
CCNAに興味のある方、これから受験する方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
今回の記事は以上となります。次回の更新をお楽しみに!

【2024/07/04】グロースアップ研修!”成長”したと思う事は?

こんにちは。
今回は先日実施された「グロースアップ研修」について振り返りをするブログとなっております。

グロースアップ研修とは

「グロース」という言葉を直訳すると、「成長」という意味になります。
つまり、社会人としての考え方を学んで成長させる事が目的の研修という事になります。
本来であれば21~22卒の先輩方が対象だったのですが、会場である研修センターに出勤していたので、
24卒の私も参加させていただきました。

「3~4年目で必要となる能力・考え方・行動を紐解き、行動で評価を得られる状態になる事」
が今回行われた研修のメインテーマであると考えます。

研修の流れ

初めに、「『口』に二画足すと出来る漢字をなるべく多く書いてください」というセットアップが
行われました。
まずは個人で記入した後、チーム単位で考えて出し合いました。白、古、右、旦など・・・
その結果、個人で考えるよりも、班のメンバーと協力して出し合った方が対象が多く浮かんでくる
という事が分かりました。これはどの現場、仕事においても基本的かつ重要な事柄だと教わりました。

そして、そこから研修の終わりまで通して行われたのが、カルチャーデッキを見ながら
PsiDの一員としてValue(やるべき事)・チーム力を上げるためにどのような事を意識すればいいのかを
まとめ、チームごとに講師やリーダーの方々に向けて発表するというものでした。

私のチームはプレゼンの司会進行、Valueについて、チーム力について発表する係に分かれました。

台本やメモを準備し、軽い打ち合わせも終えて発表に臨んだのですが、メモに書いていないアドリブの部分を上手く表現する事が出来なかったり、書いてある言葉までもが口で詰まってしまったりなど、
小さなトラブルを積み重ねてしまいました。
しかし、司会進行役の先輩のフォローもあり、無事に発表を終わらせる事が出来ました。

その後、リーダー、講師、上司の方々から講評をいただいたのですが、
想定よりも強い口調で多くのダメ出しや改善点をいただき、チームメンバーはもちろん、後ろで控えていた他のチームも緊迫感に包まれました。

実はリーダーと講師の方が意図的にこのような雰囲気になるよう事前に打ち合わせをしていたのです。

仕事を行う上で雰囲気がピリピリしてしまうという状況に遭遇する事は少なくないと考えられるので、そういった現場に少しでも慣れておこうという趣旨の元、このような形で実施されました。

結果としては、今までにないくらいの緊張感をもって発表を行ったり、また、他チームの発表に関しても(普段も真剣に聞いてますが)いつも以上に真剣に耳を傾けたりするなど、研修に参加していた全員が
強い一体感を持って取り組む事が出来たのではないかと考えます。

まとめ

以上の内容が、私がグロースアップ研修で学んだ事になります。
私自身、およそ一ヶ月ぶりくらいにプレゼンテーションを行った事もあって緊張していたのですが、
チームの先輩方に引っ張り上げていただき、なんとか形にする事が出来ました。

近いうちに現場へと配属されるので、今回の研修を通じて、更に貢献をしていきたいと強く思いました。

以上が本日のブログの内容になります。お読みいただきありがとうございました!

【2024/6/27】24卒の学生時代の経験

こんにちは。
この記事では私たち24卒が学生時代にどんなことを学んでいたかを掲載していきます!
今回は4人の研修生に話を聞いてきましたのでぜひ最後までご覧ください!

Webデザイン

学生時代に学んだことをまとめている様子。

(佐藤)私はデザインを学習する専門学校で、主にWebデザインの授業を受けていました。
具体的な授業内容としてはAdobeのツールを駆使してWebサイトのデザインを考え、
その後HTMLCSSのコードを書き起こして実際にアクセスできるサイトを作っていました。

Webサイト作成はトライ&エラーの繰り返しです。
コードをすべて正確に入力出来たと思って読み込んでも、何かが原因で正しく動作しないことが多々ありました。その度に上から下まで調べ、修正し、違う部分がおかしくなり、修正し・・・
この作業を繰り返していく中で、状況を隅々まで把握し、物事を俯瞰して見る力が身についたと感じました。

余談ですが、私はWebサイト作成の難しさや過酷さを授業や課題を通して実感し、
それ以降、制作に力が入っていると一目でわかるサイトを閲覧すると
「凄い」という感情よりも先にエンジニアの苦労やソース内でギチギチに書かれているコードを想像してしまう体になってしまいました。

ビジネスマナー

(田中)自分が卒業した学校では、ビジネスマナーの授業を受けていました。
その学園では効果測定(試験)が実施されており、特に印象に残っているのが電話対応の効果測定でした。

内容としては、担当者が不在の場合、出張中の場合、伝言の場合など、様々なパターンを想定した例文を覚える事で電話対応の柔軟性を身に付け、実際に自分たちが内定した企業になりきり、クラスメイトとランダムで練習を行うことで、かける側のイメージも学ぶといったものでした。
この授業を受けることにより、就職後の電話対応のイメージを持つことができ、バイト先で電話対応
をする際に困らなくなりました。

AI

(木村)僕は専門学校の情報システム科を卒業しており、AIの授業を受けていました。
主にGoogleColaboratoryというPythonや深層学習などの環境を整えることが出来る
サービスを使用して機械学習などを行っていました。学習の精度を上げるため、プログラムに対して変更を加え実行するを繰り返し、何を変えたらどのような動きをするのか、といったことを学びました。

この授業を通して、最後まで物事をやり遂げることが出来る力が身につきました。
また、学習結果の表示には時間がかかることが多いためその時間をどのように使うかについて考え
時間を効率よく使う力も身に付けることが出来たと思いました。

アルバイト

(小林)アルバイトでの話にはなりますが働いていた経験の中で人との関わりの大切さを実感しました。飲食店で働いていたのですが、接客する上でコミュニケーション能力が必要なのはもちろんです。先輩から仕事内容を教わることから始まり、お客様との接客、後輩に仕事内容を教えるのにコミュニケーションは欠かせませんでした。

その中でも年齢の離れた人と先輩、後輩の関係で関わることは他では無い経験になりました。特に自分よりも年齢が高い人が後輩となり、仕事内容を教えるという事は学生生活ではアルバイトでしか得られない経験であったと思います。

学生時代に学んだことの共有を行った。

 

いかがでしたか?
今回は24卒が学生時代に学んでいたことをまとめました!
自分は今回のインタビューの内容を聞いて学んできたことが日々の生活に出ていると思いました。
学校によって学んでいる事が異なっていました。各自の経験してきたことを共有できましたので
これらの内容を今後の業務に活かしていけるよう、心掛けて行きます!

今回の記事は以上となります。次回の更新をお楽しみに!

【2024/05/21】現場に配属された同期に聞いてみた!

こんにちは!

24卒のメンバーの中でも、すでに現場に配属されている人が沢山います。
今回は同じ現場に配属された3名(小向さん、寺島さん、鶴薗さん)とコンタクトを取り、

①現場ではどういった事を行っているのか
②現場の先輩社員とのコミュニケーションはどうか

について質問してみました!

※このブログ記事は筆者が3名に対して質問した事柄を、インタビュー形式に再編したものです。

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筆者:よろしくお願いします。早速ですが、現場ではどういった内容の業務を行っているのか、
お聞かせください。

小向:現在私はお客様から請け負った案件に対して、構築、検証の業務を行っています。
先輩社員が作ってくださった設計書をもとに、機械に設定をし、その後に検証用の環境を作成し、
与えられた設定が反映されているか検証していきます。

寺島:私のチームでも現場やお客様からの案件を頂き、ネットワークの構築を行ったり、機器に設定を入れるなどの業務を行います。

鶴薗:詳しい業務の内容としては、機器の消化検証config流し込み運用手順書・構成図・基本設計書などの作成をしたり、案件会議の議事録メモを取ったりなどを行っています。

実際に現場環境で使用する機器

筆者:ありがとうございます。お三方とも案件は違うものの、業務の基本的な内容に関しては
大きな差異は無いように感じられますね。

筆者:続いて、現場での雰囲気についてお聞かせください。

鶴薗:現場には様々な機器が揃っており、いつでも実機検証が行えるのが魅力的ですね。
上司の方とも気軽にお話しすることが出来、分からないことをすぐに聞ける環境です。

小向:調べてもあまり理解ができなかった部分に関しても、先輩社員の方々から分かりやすいように図解していただいたりなど、まだまだ未熟ではありますが様々な事を学ばせていただいていると実感しています。

寺島:それに加えて、面談を週に1回実施していただいたり、自社の先輩も近くにいらっしゃるため、
不明点や不安点、アドバイスがあれば聞きやすい環境であると感じています。

筆者:ありがとうございます。お三方とも先輩社員との良い関係を築くことが出来ていますね。
そしてそういったコミュニケーションが出来る環境であるというのも魅力だと思います。
本日はインタビューにお答えいただき、ありがとうございました!

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いかがでしたでしょうか。3名ともチームや抱えている案件は別でも行っている業務自体は
さほど変わらないように見受けられます。これは研修センターで学んだ事を十分に活かせたり、他チームを通じて分からない箇所を共有する事が出来るなどの利点になりますね。

また、現場の雰囲気も明るく、楽しく学んで仕事をするために適している環境だと考えられます。
PsiDの先輩がすでに現場に配属されているというのも、大きな安心感を得る事が出来ます。

【2024/5/20】入社して一ヶ月が経って分かったこと

こんにちは!
私たち24卒の社員が入社して、一ヶ月が経過しました。
今回は研修を進めていく内に分かったこと、気を付けようと感じたことについて、三つご紹介します!

情報セキュリティの重要性

PsiDでは定期的に情報セキュリティに関する研修が行われています。
私たちもこの研修を通し、「情報資産とは何か」という基本的なことから
「セキュリティインシデント発生による事故事例」に至るまで多くのことを学びました。

セキュリティインシデントが発生する原因としては、電車に鞄を忘れたり、怪しいメールを開いてしまうなどの注意すれば対策できるような人的ミスが半数を占めており、私たちにとっても決して他人事ではないことを意識しながら日々業務に取り組んでいます。

CCNAの重要性

CCNAはネットワークエンジニアとして基本的な知識を持っていることが証明できる資格のため、
私たち新入社員も全員がCCNA取得に向けて学習を進めています。Ping-t、CCNAイージスなどの
Webサイトや問題集、実機研修での学習を通して日々ネットワークに関する知識を少しずつ習得しています。

挨拶や礼儀の重要性

社会人として生活する上でも変わらず挨拶は基本的なことであり、学生時代以上に自分から積極的に
行うことが大事です。

また、礼儀とは挨拶や所作など一見して分かる物だけではありません。

一人称が「私」ではなく、つい使い慣れている「俺」や「あたし」になってしまう。
真面目な場面に適さない略語を使ってしまったり、フランクな口調になってしまう。
シャツのよれ、靴の汚れなど、相手がよく見る部分の衣服の乱れが目立ってしまう。

などといった自分でも注意すべき内面の乱れが無意識の内に外側へと浮かび上がり、
結果として相手を不快にさせてしまうような事が世の中では多く見受けられます。
外見だけではなく、内側の細かいところまで心遣いを行き届かせることが重要となります。

挨拶や礼儀によって当人の評価が決定すると言っても過言ではありません。
挨拶を積極的にすること、相手に対する礼儀を心掛けることで、周囲の人間からの信用性が上がり、
仕事を円滑に進めることができます。

一か月で学んだことを話し合っている様子

まとめ

業務を進める上で、セキュリティインシデントの対策や学習は大変重要です。
そして、そういったことと同様に、挨拶や礼儀が業務の進行などを左右します。
これらのことに注意を払いつつ、社会人に恥じない充実した生活を送りたいと考えています。

今回の記事は以上となります。次回の更新をお楽しみに!

【2024/5/2】Vision研修について

こんにちは!

今回は、先日行われましたVision研修についてまとめていきます!

Vision研修とは?
カルチャーデッキを理解することで、組織人として研修の意図や意味を理解し、自ら行動できる状態になることを目的に行われました。

研修のステップ

3.未来と自分の事・キャリアを考える
自分のなりたい姿やなりたくない姿を考え、今後会社を大きくする一員としてどのような行動をすべきかなど、未来について考えました。

4.プレゼンテーション
画用紙一枚を使ってPsiDのメンバーとして良い影響を与える人物になるには
どうすればいいかについて発表を行いました。
先輩社員が知識、関心の重要性について発表していたのが印象に残りました。

Vision研修に参加した感想

カルチャーデッキ、定性評価についての理解が深まっただけでなく、普段関わることのない先輩社員からお話やアドバイスをいただくことができ、貴重な時間を過ごすことができました!

先輩社員と近い距離でお話できる機会は滅多になく、講師の方から話を聞く姿勢やリアクションの重要性についてもご指導いただいたため、大変勉強になりました。

一社員として会社に貢献できる人材になれるよう成長します!