学習進捗状況

【2020新卒研修日記】CCNAに向けて最初の学習!④【2020.10.21】

こんにちは!!

今回の記事はかとりゅうさん、かいティンさん、おかむさんの
三人でお送りします!

是非、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

CCNAの現在の学習状況について④


私(おかむ)は以前に引き続き下記の本を活用して、CCNAの学習を進めています!


ゼロからはじめるCCNA「超」基礎講座

https://www.sbcr.jp/product/4797388282/a

出版社:SB Creative

著者:Gene

これまで章ごとに記事を掲載してきましたが、この4・5日で集中的に読み進め、
なんと読み終えてしまいました!
細かい所まで完璧に理解しているわけではありませんが、おおよそ把握できたと思っています。

基礎的な部分を学び終えた為、物は試しとping-t(CCNA等試験の問題演習を行えるサイト)でネットワークの基礎部分だけ演習を行ってみました!

結果ですが、50%程の正答率でした…。
今回扱った本では掲載されていない知識を問う問題なども出て、
理解出来る所と不明点が綺麗に分かれた形となります。
この本はネットワーク基礎の下地の基礎を理解するといった趣旨の為、
今回の学習範囲ではカバーしきる事はできませんでした。
ですが、タイトルの通りネットワークをゼロから学ぶには最適な本です!
自分だけでは解釈しきれない仕組みや用語を分かりやすく解説してくれています。
学習の際に最初の一冊として選んでもいいと思われます。

今後は…

今後、私は前述のping-tやCCNAイージス(CCNAの学習サイト)などを活用しながら、
基礎知識の補填と問題演習を取り組み、資格取得に励みたいと思います。
一先ずは11月中の取得を目指して、日々の学習を怠らずに着実に前進していきたいと思いました!!

編集後記(かいティン)

いかがでしたでしょうか。
おかむさんは実際に本で学習してからPing-tに移ったようですが
最初の分野をいきなり50%取るのは凄いなと感じました。
私自身も学習に取り組んでいましたがいきなり半分を取ることなどできなかったのでおかむさんはいいスタートが切れているのではないのかなと感じました。
今後のおかむさんの学習状況には期待が高まりますね!!

本日の記事は以上となります。
次回の記事もお楽しみに!!!


【2020新卒研修日記】CCNAに向けて最初の学習!③【2020.10.13】


こんにちは!!

今回の記事はかとりゅうさん、かいティンさん、おかむさんの

三人でお送りします!

是非、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

CCNAの現在の学習状況について③

私(おかむ)は以前に引き続き下記の本を活用して、CCNAの学習を進めています!

ゼロからはじめるCCNA「超」基礎講座

https://www.sbcr.jp/product/4797388282/a

出版社:SB Creative

著者:Gene

私が今回学習したのは3章「イーサネット」についてです。
恥ずかしながら私はこれまでイーサネットについてほとんど知りませんでした。
社内ネットワークの一種かな、と思っていたぐらいです。
イーサネットとは有線LAN内での通信規格の一種です。

LAN内での高速な通信に使われ、色々な機器やケーブルの規格が定められています。
その中でも分かりやすいのは

LANケーブルです。誰でも一度は聞いたことがあると思います。
それまで私のLANケーブルに対する認識はあやふやで、色んな機器に使われている、程度の理解でしたが、学習してLANケーブルを取り扱っているものがなんなのか、明確になったことにより既存の知識を補強できました。
ネットワークについて少しずつ知識を吸収できているのを実感します。特段詰まるところも
無く学習できているのでこの状態を維持できるよう勉強に励んでいこうと思います!

豆知識


上記で挙げたイーサネットですが、皆さんはイーサネットの語源をご存じですか。
なぜEthernetと言うのか。netはネットワークですがEtherとは?
Etherとは日本語で「エーテル」と読みます。18世紀から20世紀初頭まで、光が伝わる伝送媒体でどこにでもあるものとして提唱されていたものです。これ自体は今では信じられてはいませんが、「どこにでもある」「ネットワーク」という意味が語源として活用され、今日まで名称として知られています。

本日の記事は以上となります。
次回の記事もお楽しみに!!

参考画像:https://www.pakutaso.com/20130802214lan-1.html

【2020新卒研修日記】CCNAに向けて最初の学習!②【2020.10.8】

こんにちは!!

今回の記事はかとりゅうさん、かいティンさん、おかむさんの

三人でお送りします!

是非、最後まで読んで頂けると嬉しいです!

CCNAの現在の学習状況について②

私(おかむ)は現在以下の本を使い、CCNAの学習を進めています!

ゼロからはじめるCCNA「超」基礎講座
https://www.sbcr.jp/product/4797388282/a
出版社:SB Creative
著者:Gene


今日インプットした箇所は2章ほどで、
1章「ネットワークの全体像」
2章「ネットワークアーキテクチャ」
の理解を進めています。

私の場合、参考書を見るのも勿論ですが
それぞれの技術が、一体どのような背景があって
「開発・使用」に至ったのかなども並行して調べています。

例えば「OSI参照モデル」について。
70年台中頃は各メーカーの通信規格が独自のものばかりで、
他機器とのネットワークを介した通信ができませんでした。

そこで標準の規格を定めようとなり、OSI参照モデルが
生み出されます。紆余曲折あり、現在はTCP/IPという
モデルが使用されていますが、分かりやすいからという理由で
OSI参照モデルは今でも標準知識の一つとして残っているそうです。
こういった背景を調べるのは面白く、今後も続けていきたいと
思っています。1、2週間後にどれだけ知識が身に付いているか楽しみです!
ちなみにOSI参照モデルは過去の記事でどのようなものなのかを
取り扱っているので是非ご覧ください!!
記事はこちら(【2020新卒研修日記】OSI参照モデルを知ろう)

いかがでしたでしょうか。

先ほど申し上げたOSI参照モデルができた事も、
いきなり覚えて下さいと言われても分からないですが、
実際にあった歴史背景も絡めながら学習に取り組むことで
より一層頭に入るのでとても楽しく学ぶことができました。
次回は第3章からお届けしてまいります!!

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに!!