コマンドを根掘り葉掘り【2021年4月26日】

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こんにちは!
今回の記事はHOSHIとたけCでお送り致します。
こちらの記事は絶対に覚えなくてはならないLinuxコマンド
を紹介していていきます!!

cd ディレクトリのパス
(ディレクトリの所在を変更する)
*コマンドプロンプトでも使用可能ですよ!

ls -la ディレクトリかファイルのパス
(ディレクトリの中身を表示する)

touch (ディレクトリのパス/)ファイル名
(更新時間を変更する)
*ファイルも作れちゃいます!!

mkdir (ディレクトリのパス/)ディレクトリ名
(ディレクトリを作成する)

mv 移動元のファイルのパス・名前 移動先のパス・名前
(ファイル・ディレクトリの移動、名前も変更可能)

cp コピー元のファイルのパス・名前 コピー先のパス・名前
(ファイル・ディレクトリのコピー)

rm (ディレクトリのパス/)ファイル名
(ファイルの削除)

*ただしディレクトリは消せません

rm -r (ディレクトリのパス/) ファイル名
(ディレクトリの削除)

*オプションにfを入れると便利ですが運用方法注意

ひとまずこれさえ覚えていたら基本的な操作が可能になるかと思います。
初学習者は覚える事がたくさんありますが、いっぽいっぽ学びを進めましょう!!!

勉強しすぎの子供のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや
引用元 https://www.irasutoya.com/2018/01/blog-post_162.html

本日の記事は以上になります。
次回の記事もお楽しみに!

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コメント

  1. Kazumi Nakao より:

    cd ディレクトリのパス
    (ディレクトリの所在を変更する)
    *コマンドプロンプトでも使用可能ですよ!
    →カレントディレクトリを移動した際は[ pwd ]で確認する癖をつけてください。

    ls -la ディレクトリかファイルのパス
    (ディレクトリの中身を表示する)
    →aliasで[ ll ]が登録されており、同じ様な動きをします(不可視ファイルはリストされない)

    touch (ディレクトリのパス/)ファイル名
    (更新時間を変更する)
    *ファイルも疲れちゃいます!
    →よく新しい空のファイルを作成するときに使います。

    cp コピー元のファイルのパス・名前 コピー先のパス・名前
    (ファイル・ディレクトリのコピー)
    →ファイルのタイムスタンプが更新されてしまうため、[ -p ]のオプションをよく使います。

    rm /rm -r
    →ファイルの削除を実施する際は、フルパスで指定するように心がけてください。
    (間違って違う場所のファイルを消すミスが発生することがあります)

    スクリプトを作るのなら
    if文、for文、while文を抑えておけば、役立てると思います。

    1. admin より:

      お忙しい中ご返信ありがとうございます。
      非常に参考になりました。
      ご指導いただいた事をキチンと整理し学習を深め、精進致します。

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